新年の季語

お正月ならではの行事や風習、新年を迎える慶びを表す季語を紹介します。

あなたも一句詠んでみませんか?

俳句びとは、季語から一句を詠んで共有できる無料の俳句SNSです。気になる季語を選んで、一句詠んでみましょう。

一覧 (1000件)

御行

おぎょう

意味・由来 「御行(おぎょう)」は、新年(仲春に近い正月行事)の季語であり、特に京都・大原の三千院で正月二日の未明から早朝にかけて行われる仏事を指します。僧侶たちが松明を掲げ、「おぎょう、おぎょう」と独特の唱え言を響かせながら、大原の里や山内を練り歩く厳かな行事です。新年の始まりにあたって、悪魔退散や天下泰平、五穀豊穣を祈願するもので、漆黒の闇の中に燃え盛る松明の火と、張り詰めた冬の寒気が独特の神秘的な美しさを醸し出します。 この季語で詠むコツ 御行を詠む際には、「闇」と「火(光)」の色彩対比、あるいは「静寂」と「声・足音(音)」の聴覚的なアプローチを意識することが大切です。新年の夜明け前の凛とした空気感、大原という土地が持つ歴史や自然の厳しさを背景に据えることで、行事の持つ敬虔さと精神的な深さを表現することができます。単なる行事の報告に終わらせず、作者自身がその寒気の中に身を置いているかのような臨場感を盛り込むと効果的です。 相性のいい言葉・取り合わせ 空間・自然:大原、大原路、山闇、夜明け、東雲、寒気、残雪 光・色彩:松明、火の赤、揺れる、ともしび、影、煙 音・静寂:唱え声、鐘の音、足音、静まり返る、しじま

上寅日

かみのとらのひ

意味・由来\n「上寅日(かみのとらのひ)」、または「上寅(じょういん)」とは、正月に入って最初に迎える「寅(とら)の日」を指す新年の季語です。古来、十二支の「寅」は毘沙門天の使いとされ、特に京都の鞍馬寺などで盛んに行われた「初寅参り」と深く結びついています。宮中においても、新年の邪気を払い福徳を祈る特別な日とされてきました。新春の厳かで清らかな空気の中に、一年の吉祥を願う力強い生命感や信仰心が息づく、格式の高い季語となっています。\n\n### この季語で詠むコツ\nお正月の華やかさというよりは、冷たく引き締まった新春の空気や、信仰の場が持つ静寂、武家的な厳かさを意識して詠むと効果的です。寅という動物が持つ力強さや、毘沙門天の勇猛さに通じる「鋭さ」「凛とした気配」を、冬枯れの自然や寒光などと取り合わせて表現すると、この季語の個性がより鮮明に引き立ちます。\n\n### 相性のいい言葉・取り合わせ\n・地名・場所:鞍馬(くらま)、深山、社(やしろ)、杉木立\n・信仰・縁起物:毘沙門天、お札、お守り、虎の置物、鞍馬縄\n・武家・厳かさ:兜(かぶと)、弓矢、弦音、鉄\n・自然・気候:寒気、寒風、日の光、杉の幹、夜闇

七福神詣

しちふくじんまいり

意味・由来 「七福神詣(しちふくじんまいり)」は、新年の初頭に恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊の七柱の神仏を祀る寺社を巡り、一年の福徳や無病息災を祈願する正月の伝統行事です。室町時代に関西で始まり、江戸時代には庶民のレクリエーションを兼ねた新春の年中行事として全国に広まりました。現在でも各地に「七福神めぐり」のコースがあり、お正月の風物詩として深く親しまれています。 この季語で詠むコツ おめでたい福徳を願う華やかな行事ですが、実際に寺社を「巡る」という行動に焦点を当てることがポイントです。すべての神仏を拝むために長い距離を歩くことから、新春の冷たい空気、道中で感じる日差しの暖かさ、あるいは歩き疲れた身体の感覚などを具体的に描写すると、ただおめでたいだけでなく生活感と親しみやすさのある句になります。 相性のいい言葉・取り合わせ 動作・状態を表す言葉:「歩む」「巡る」「憩う」「疲れ」「晴れ晴れ」 正月の参拝にまつわる物:「御朱印(色紙)」「笹」「おみくじ」「甘酒」 風景や自然:「冬日(ふゆび)」「坂道」「日溜まり」「青空」

政治始

せいじはじめ

意味・由来 「政治始(せいじはじめ)」は「政始(まつりごとはじめ)」とも呼ばれ、新年を迎え、官公庁や宮中、あるいは広く社会的な統治機関などがその年の最初の政務・公務を開始することを指す季語です。歴史的には、江戸幕府が正月四日に行っていた公式な政務始の行事に由来します。単なる個人的な「仕事始め」よりも、国家や社会の公的な動きが再始動するという、より厳かで公共的な響きを持った新年の季語です。 この季語で詠むコツ 「政治始」を俳句に詠み込む際は、新年独特の静謐さと、これから一年の社会が動いていくという「凛とした緊張感」や「重み」を意識することが大切です。単なる事務作業の様子を描写するだけでなく、周囲の張り詰めた空気感や、携わる人々の責任感、背筋が伸びるような決意などを切り取ると、この季語が持つ本質的な格調高さが引き立ちます。 相性のいい言葉・取り合わせ ・厳かさを表す言葉:硯、白紙、正装、門、宮城、松籟(しょうらい) ・決意や所作を表す言葉:改まる、踏む、畏る(かしこまる)、開く ・新春の気候:寒風、青空、凛烈、初陽

とろろ正月

とろろしょうがつ

意味・由来 「とろろ正月」とは、正月の1月2日(地域によっては3日や4日)に「とろろ(自然薯や大和芋などをすりおろした汁)」を食べる習慣、あるいはその日のことを指します。「二日とろろ」とも呼ばれ、古くから正月の代表的な行事食として親しまれてきました。おせち料理やごちそうを贅沢に食べて少し疲れた胃腸をいたわるという先人の生活の知恵であり、また、長く伸びるとろろのように細く長く、健康に生きることを願う長寿延命の祈りも込められています。 この季語で詠むコツ お正月の華やかで特別なハレの雰囲気から、少しずつ日常の気取らない時間へと戻っていく「変化の瞬間」を捉えるのがコツです。とろろをすり鉢ですりおろす「すりこぎの音」や、ずるずると音を立てて食べる様子、素朴な器など、五感を刺激する具体的な描写を取り入れると、生活感あふれる温かい句になります。 相性のいい言葉・取り合わせ ・食具・動作:「すり鉢」「すりこぎ」「箸」「ずるずると」「流し込む」 ・からだの感覚:「胃の腑」「休める」「のどごし」 ・生活の様子:「夫婦」「朝寝」「静か」「二日(ふつか)」

初虚空蔵

はつこくうぞう

意味・由来 「初虚空蔵(はつこくうぞう)」とは、新年最初(1月13日)に行われる虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の縁日のことです。虚空蔵菩薩は、広大無辺な宇宙のような無限の知恵と福徳を持ち、人々に知恵や記憶力、芸術の才能を授ける仏様として古くから篤く信仰されてきました。特に、数え年十三歳になった子どもたちが知恵を授かりにお参りする「十三詣り」の本尊としても有名です。寒さの厳しい新春の時期、知恵の授かりや技術の向上を願って、多くの人々が静寂な山寺などへ参拝に訪れる伝統行事であり、新年の厳かな空気感を象徴する季語となっています。 この季語で詠むコツ 初虚空蔵を詠む際は、お寺を取り巻く自然環境や、新春ならではの澄み切った寒気、静寂な雰囲気に目を向けるのがコツです。多くの虚空蔵尊は山や小高い丘、鬱蒼とした木立ちの中に祀られていることが多いため、「石段」「杉の木」「木枯らし」といった厳粛な景観と取り合わせると、冬から新年への引き締まった空気感が際立ちます。また、知恵や手習い、職人の技芸向上といった信仰の背景を意識して、参拝する人々の様子や手の動きなどを写生するのも効果的です。 相性のいい言葉・取り合わせ 境内の景観:石段(磴)、杉木立、山門、冷たき風、木漏れ日、残雪 信仰と参拝:線香の煙、鈴の音、おみくじ、十三歳、手習い、職人 五感の描写:真鍮の冷たさ、読経の声、杉の香り、寒気、静寂

初電話

はつでんわ

意味・由来\n「初電話(はつでんわ)」は、新年になって初めてかける、あるいは受ける電話のことを指す新年の季語です。現代では携帯電話やスマートフォン、SNSでの通話が主流となりましたが、かつて固定電話が主役だった時代には、新年の挨拶を遠方の家族や友人と交わす、特別な緊張感と喜びを伴うものでした。単なる連絡手段を超えて、新年の幕開けを告げる「声の交歓」という、温かく晴れやかな情緒を持っています。\n\n### この季語で詠むコツ\n電話の向こうから聞こえる「声」の調子や、相手の意外な反応に焦点を当てると、臨場感のある句になります。また、電話をかける前の少し改まった緊張感や、話し終えて受話器を置いた後の静けさなど、電話という行為の前後にある心の動きや空間の描写を取り入れると、より深い余韻が生まれます。\n\n### 相性のいい言葉・取り合わせ\n- 音や声に関する言葉(声、なまり、笑い声、遠く、近く、弾む)\n- 動作や感情に関する言葉(置く、切る、受ける、待つ、嬉し、受話器、画面)\n- 時間や空間に関する言葉(元日の朝、夜、静けさ、窓の外、雪)

初箒

はつぼうき

意味・由来 「初箒(はつぼうき)」は、新年を迎えて初めて行う掃除、あるいはその時に用いる箒を指す新年の季語です。古くから、元旦に掃き掃除をすると家に来た福の神を追い払ってしまうと信じられていたため、主に正月二日や三日の「掃き初め」の際に行われました。家や庭を清め、新しい一年の生活を厳かに、かつ気持ちよくスタートさせるための、日本の美しい生活習慣に根ざした言葉です。 この季語で詠むコツ 単なる日常の掃除風景として描くのではなく、「新年最初の掃除」という特別な瞬間における、心の引き締まりや清々しさを表現することが大切です。箒が畳や床、地面を擦るかすかな音、差し込む新年の光など、静かな五感の動きを捉えましょう。丁寧な手の動きや、おずおずとした使い始めの様子を写生することで、新春の厳かさが際立ちます。 相性のいい言葉・取り合わせ 動作・音:「ササと」「静けさ」「おずおずと」「掃き出す」 場所・光:「畳(たたみ)」「庭」「日の光」「床(ゆか)」「敷居」 心情:「清々し」「新しき」「静心(しずごころ)」

日やり踊

ひやりおどり

意味・由来 「日やり踊(ひやりおどり)」、または「日遣り(ひやり)」は、主に伊勢地方(現在の三重県)で正月に行われていた伝統的な民俗行事、およびそれに伴う踊りです。「ひやり、ひやり」という独特の囃し言葉を唱えながら、松明を掲げて町を踊り歩き、悪魔払いと疫病退散を祈願しました。新年の訪れを祝い、これからの1年の平穏を願う、活気にあふれた新春の芸能です。 この季語で詠むコツ 新春の冷たく澄んだ空気感と、松明の火がもたらす熱気や踊りの躍動感との「対比」を意識して詠むのがポイントです。「ひやり」という言葉の響きが持つ、少し冷やりとした冬の名残の冷たさと、踊り子たちの情熱的なエネルギーを対比させると効果的です。また、伊勢という神聖な土地の雰囲気や、夜を背景にした光の描写を取り入れると、より立体的な表現になります。 相性のいい言葉・取り合わせ ・光と闇を象徴する言葉(松明、火影、新月、夜、闇、照らす) ・旅情や土地を想起させる言葉(伊勢路、街道、参宮、古道) ・動きや音を表す言葉(囃す、弾む、足拍子、響く、ざわめく)

消防出初式

しょうぼうでぞめしき

唱門師

しょうもじ

上陽

じょうよう

初歳

しょさい

蓬萊飾

ほうらいかざり

蓬萊山

ほうらいさん

蓬萊台

ほうらいだい

蓬萊盆

ほうらいぼん

宝恵駕

ほえかご・ほいかご

穂木

ほぎ

星新し

ほしあたらし

乾柿飾る

ほしがきかざる

星仏

ほしぼとけ

星を唱ふ

ほしをとなう

穂垂れ

ほだれ

穂俵

ほだわら

穂俵飾る

ほだわらかざる

仏正月

ほとけしょうがつ

元日

がんじつ

正月

しょうがつ

初日の出

はつひので

お年玉

おとしだま

初夢

はつゆめ

七草

ななくさ

初空

はつぞら

雑煮

ぞうに

福寿草

ふくじゅそう

会津万歳

あいずまんざい

白馬節会

あおうまのせちえ

青馬祭

あおうまのまつり

青柳うたふ

あおやぎうたう

青山祭

あおやままつり

県召

あがためし

県召除目

あがためしのじもく

赤祭

あかまつり

秋田の鳥追

あきたのとりおい

秋田万歳

あきたまんざい

商初

あきないぞめ

商始

あきないはじめ

明きの方

あきのかた・あきのほう

明くる年

あくるとし

揚羽子

あげばね

浅草観音追儺

あさくさかんのんついな

浅草観音の亡者送り

あさくさかんのんのもうじゃおくり

浅草三社権現流鏑馬

あさくささんじゃごんげんやぶさめ

朝節

あさせち

朝若菜

あさわかな

葦索

あしのなわ

赤小豆粥

あずきがゆ

小豆粥

あずきがゆ

赤小豆粥祝ふ

あずきがゆいわう

愛宕寺牛王加持

あたごでらごおうかじ

愛宕寺天狗宴

あたごでらのてんぐのさかもり

愛宕の神事

あたごのしんじ

愛宕の使

あたごのつかい

寝挙ぐる

いねあぐる

頭正月

あたましょうがつ・かしらしょうがつ

新しき年

あたらしきとし

阿茶羅漬

あちゃらづけ

厚昆布

あつこんぶ

熱田蹈歌神事

あつたとうかしんじ

熱田鬼祭

あつたのおにまつり

熱田歩射神事

あつたほしゃしんじ

熱田的射

あつたまとい

跡着

あとぎ

穴一

あないち

穴一銭

あないちぜに

あまみ剝

あまみはぎ

飴市

あめいち

天地の袋

あめつちのふくろ

飴宝引

あめほうびき

あらたしき年

あらたしきとし

あら玉

あらたま

新玉

あらたま

新玉の年

あらたまのとし

改まる年

あらたまるとし

改る年

あらたまるとし

新筵

あらむしろ

霰ばしり

あらればしり

有馬入湯始

ありまのにゅうとうはじめ

有馬の湯開

ありまのゆびらき

行灯凧

あんどんだこ

家の春

いえのはる

庵の春

いおのはる

生初

いけぞめ

居籠

いごもり

葦索を懸く

いさくをかく

伊勢海老

いせえび

伊勢海老祝ふ

いせえびいわう

伊勢海老飾る

いせえびかざる

伊勢暦

いせごよみ

伊勢の世様

いせのよだめし

伊孑志祭

いそしまつり

磯菜

いそな

射初

いぞめ

鋳初

いぞめ

磯若菜

いそわかな

一月場所

いちがつばしょ

市神祭

いちがみまつり

一の富

いちのとみ

一の寅

いちのとら

市始

いちはじめ

一番水

いちばんみず

一文凧

いちもんだこ

五日

いつか

五日戎

いつかえびす

厳島御衣献上式

いつくしまぎょいけんじょうしき

厳島神社の年越祭

いつくしまじんじゃのとしこしまつり・いつくしまじんじゃのとしこしさい

厳島の御弓始

いつくしまのおんゆみはじめ

伊都岐島祭

いつくしまのまつり

厳島詣

いつくしままいり

一蝶忌

いっちょうき

稲荷大山祭

いなりおおやまさい

稲荷注連張

いなりしめはり

稲荷の大山祭

いなりのおおやまさい

稲荷の奉射祭

いなりのぶしゃさい

稲荷山の白狐

いなりやまのしろぎつね

いねを起す

いねをおこす

いねを積む

いねをつむ

射遺

いのこし

鋳始

いはじめ

井開

いびらき

亥巳籠

いみごもり

芋頭

いもがしら

芋頭祝う

いもがしらいわう

芋頭祝ふ

いもがしらいわう

芋の頭

いものかみ

芋の頭祝う

いものかみいわう

芋の頭祝ふ

いものかみいわう

鋳物始

いものはじめ

伊予万歳

いよまんざい

煎海鼠

いりこ

いろは歌留多

いろはがるた

祝木

いわいぎ

祝太郎

いわいたろう

祝月

いわいづき

祝菜

いわいな

祝の杖

いわいのつえ

祝箸

いわいばし

祝棒

いわいぼう

院の拝礼

いんのはいらい

魚読

うおよみ

兎の吸物

うさぎのすいもの

薄鮑

うすあわび

臼起

うすおこし

臼起し

うすおこし

臼飾

うすかざり

臼飾る

うすかざる

薄皮蜜柑

うすかわみかん

鷽替

うそかえ

謡初

うたいぞめ

歌会始

うたかいはじめ

歌がるた

うたがるた

歌御会始

うたごかいはじめ

打初

うちぞめ

打叩

うちたたき

打熨斗

うちのし

卯杖

うづえ

卯杖の寿

うづえのことぶき

卯杖の祝

うづえのほがい

卯槌

うづち

鬱塁

うつるい

卯の杖

うのつえ

卯の札

うのふだ

産土神参

うぶすなまいり

烏遍舞

うへんまい

馬騎初

うまのりぞめ

梅が枝うたう

うめがえうたう

梅が枝うたふ

うめがえうたう

梅干飾る

うめぼしかざる

裏白連歌

うらじろのれんが

裏白俳諧

うらじろはいかい

卜田祭

うらたまつり

売初

うりぞめ

うろこもち打

うろこもちうち

温座陀羅尼

うんざだらに

運座始

うんざはじめ

紅調粥

うんじょうじゅく

永陽

えいよう

恵具摘

えぐつみ

えぐの若立

えぐのわかたち

ゑぐの若立

えぐのわかたち

えぐの若菜

えぐのわかな

ゑぐの若菜

えぐのわかな

えぐの若生

えぐのわかばえ

ゑぐの若生

えぐのわかばえ

絵暦

えごよみ

絵双六

えすごろく

越後獅子

えちごじし

江戸城御掃初

えどじょうおんはきぞめ

江戸城連歌始

えどじょうれんがはじめ

海老飾る

えびかざる

夷おろし

えびすおろし

夷かき

えびすかき

戎籠

えびすかご

戎笹

えびすささ

戎祭

えびすまつり

夷廻し

えびすまわし

恵方

えほう

得方

えほう

兄方

えほう

吉方

えほう

恵方拝

えほうおがみ

恵方棚

えほうだな

恵方詣

えほうまいり

恵方道

えほうみち

絵蓬萊

えほうらい

会陽

えよう

延寿祭

えんじゅさい

延寿盃

えんじゅはい

延寿箸

えんじゅばし

淵酔

えんずい

役行者忌

えんのぎょうじゃき

えんぶり宿

えんぶりやど

縁結び神事

えんむすびしんじ

縁結の神事

えんむすびのしんじ

老の春

おいのはる

追羽子

おいばね

お祝ひかちん

おいわいかちん

扇凧

おうぎだこ

扇投

おうぎなげ

王月

おうげつ

王子十八講

おうじじゅうはちこう

王春

おうしゅん

王春月

おうしゅんげつ

王正

おうせい

御謡初

おうたいぞめ

椀飯

おうばん

椀飯振舞

おうばんぶるまい

女王禄

おうろく

女王禄を賜う

おうろくをたまう

女王禄を賜ふ

おうろくをたまう

大飾

おおかざり

大賀玉の木

おおがたまのき・おがたまのき

大鍬初

おおくわぞめ

大芹うたふ

おおぜりうたう

大津の藁打

おおつのわらうち

大原野御弓祭

おおはらのおゆみまつり

大福

おおふく

大服

おおぶく・おおふく

大福茶

おおふくちゃ

公御供

おおやけごくう

御鏡

おかがみ

お飾

おかざり

お飾こわし

おかざりこわし

御頭神事

おかしらしんじ

御方打

おかたぶち

御粥祭

おかゆまつり

御土器

おかわらけ

お元日

おがんじつ

御元日

おがんじつ

起初め

おきぞめ

御蔵開

おくらびらき

お鍬立

おくわたて

白朮縄

おけらなわ

白朮火

おけらび

白朮詣

おけらまいり

白朮祭

おけらまつり

お事の使

おことのつかい

御事の使

おことのつかい

お事始

おことはじめ

御降

おさがり

押鮎

おしあゆ

お正月

おしょうがつ

御汁

おしる

お供へくづし

おそなえくずし

御田打

おたうち

御棚会

おたなえ

落ち凧

おちだこ・おちたこ

御帳綴

おちょうとじ

御釿始

おちょうなはじめ

小角忌

おづぬき

お手掛

おてかけ

御膏薬

おとうやく

男踏歌

おとことうか

男蹈歌

おとことうか

お年さま

おとしさま

お富さん

おとみさん

御富法会

おとみほうえ

お取初め

おとりぞめ

踊初

おどりぞめ

お流れ

おながれ

お撫で物

おなでもの

鬼打木

おにうちぎ

鬼打棒

おにうちぼう

鬼押木

おにおしぎ

鬼踊

おにおどり

鬼木

おにぎ

鬼燻

おにくすべ

鬼子祭

おにこまつり

鬼障木

おにさえぎ

鬼の飴

おにのあめ

鬼の法楽

おにのほうらく

鬼走

おにばしり

鬼夜

おにや

鬼会

おによ

鬼除木

おによけぎ

御能始

おのうはじめ

斧始

おのはじめ

薺蒿摘

おはぎつみ

菟芽子摘む

おはぎつむ

お福

おふく

御福茶

おふくちゃ

お福の湯

おふくのゆ

お福蜈蚣

おふくむかで

お符切

おふだきり

御弓奏

おほんたらしのそう

お松払い

おまつはらい

親見参

おやげんぞ

親子草

おやこぐさ

お山焼

おやまやき

おらが春

おらがはる

織初

おりぞめ

尾張万歳

おわりまんざい

御門松

おんかどまつ

女賀客

おんながきゃく

女正月

おんなしょうがつ・めしょうがつ

女節分

おんなせつぶん

女踏歌

おんなとうか

女蹈歌

おんなとうか

女礼

おんなれい

女礼者

おんなれいじゃ

御掃初

おんはきぞめ

御柱

おんばしら

御弓神事

おんゆみしんじ

御弓始祭

おんゆみはじめさい

蚕祭

かいこまつり

開歳

かいさい

開春

かいしゅん

買初

かいぞめ

改旦

かいたん

解凍

かいとう

改年

かいねん

改年の御慶

かいねんのぎょけい

飼屋払

かいやばらい

傀儡師

かいらいし

廻礼

かいれい

回礼

かいれい

還饗

かえりあるじ

花押始

かおうはじめ

加賀万歳

かがまんざい

加賀見草

かがみぐさ

鏡の祝

かがみのいわい

鏡開

かがみびらき

鏡餅

かがみもち

鏡割

かがみわり

懸り凧

かかりだこ・かかりたこ

懸り羽子

かかりはね

書初

かきぞめ

鍵引

かぎひき

鉤引神事

かぎひきしんじ

賀客

がきゃく

角凧

かくだこ

覚如忌

かくにょき

角兵衛獅子

かくべえじし

神楽始

かぐらはじめ

画雞を戸に貼す

がけいをこにちょうす

掛飾

かけかざり

賭双六

かけすごろく

掛鯛

かけだい

懸けの魚

かけのうお

懸蓬萊

かけほうらい

掛筵

かけむしろ

掛柳

かけやなぎ

加古の物鎮

かこのものしずめ

駕乗初

かごのりぞめ

華歳

かさい

挿頭綿

かざしのわた

かざり

飾りあげ

かざりあげ

飾臼

かざりうす

飾馬

かざりうま

飾海老

かざりえび

飾納

かざりおさめ

飾卸し

かざりおろし

飾木

かざりぎ

飾米

かざりごめ

飾昆布

かざりこんぶ

飾り焚

かざりたき

飾焚く

かざりたく

飾竹

かざりだけ

飾取る

かざりとる

飾縄

かざりなわ

飾羽子

かざりばね

飾りはやし

かざりはやし

飾松

かざりまつ

飾夜具

かざりやぐ

飾藁

かざりわら

炊初

かしぎぞめ・たきぞめ

鍛冶始

かじはじめ

鹿島蹈歌祭

かしまとうかまつり

鹿島の帯

かしまのおび

鹿島の事触

かしまのことぶれ

果樹責

かじゅぜめ

賀正

がしょう

賀状

がじょう

賀状配達

がじょうはいたつ

頭芋

かしらいも

柏をきざむ盃

かしわをきざむさかずき

春日御田植祭

かすがのおたうえまつり

数の子

かずのこ

霞初月

かすみそめづき

夏正

かせい

稼初

かせぎぞめ

肩客

かたきゃく

肩三日

かたみっか

語初

かたりぞめ

勝尾寺の富

かちおでらのとみ

搗栗飾る

かちぐりかざる

学校始

がっこうはじめ

門明け

かどあけ

花灯会

かとうえ

門打

かどうち

花灯の夕

かとうのゆうべ

門飾

かどかざり

門神棚

かどかみだな

門木

かどき

門入道

かどにゅうどう

門の神棚

かどのかみだな

門の竹

かどのたけ

門の春

かどのはる

門の松

かどのまつ

門の松竹

かどのまつたけ

門の礼帳

かどのれいちょう

門開き

かどびらき

門松

かどまつ

門松取る

かどまつとる

門万歳

かどまんざい

門礼

かどれい

門礼者

かどれいじゃ

神名手舞

かなてまい

歌舞始

かぶはじめ

壁打

かべうち

鎌倉海老

かまくらえび

鎌倉海老飾る

かまくらえびかざる

鎌倉祭

かまくらまつり

釜始

かまはじめ

窯始

かまはじめ

紙打

かみうち

上賀茂御棚飾

かみがもおたなかざり

上賀茂燃灯祭

かみがもねんとうさい

上賀茂の元日神事

かみがものがんじつしんじ

紙双六

かみすごろく

神年越

かみとしこし

神の母聖マリアの祝日

かみのははせいまりあのいわいび

亀戸の大御食調進

かめいどのおおみけちょうじん

亀戸妙義参

かめいどみょうぎまいり

かや

榧飾る

かやかざる

榧衣

かやごろも

粥占

かゆうら

粥占神事

かゆうらしんじ

粥占祭

かゆうらまつり

粥木

かゆき

粥草

かゆぐさ

粥神事

かゆしんじ

粥試

かゆだめし

粥杖

かゆづえ

粥釣

かゆつり

粥の木

かゆのき

粥柱

かゆばしら

烏呼

からすよび

骨牌

かるた

歌留多

かるた

歌留多遊

かるたあそび

歌留多会

かるたかい

骨牌凧

かるただこ

歌留多取

かるたとり

歌留多箱

かるたばこ

蛙狩の神事

かわずがりのしんじ

蛙飛びの神事

かわずとびのしんじ

かわらけ草

かわらけそう

土器拾い

かわらけひろい

土器拾ひ

かわらけひろい

かん

官位双六

かんいすごろく

元月

がんげつ

管絃講

かんげんこう

元三

がんさん

元三会

がんざんえ

元三忌

がんざんき

元三大師会

がんざんだいしえ

元三大師忌

がんざんだいしき

元三大師の像を門戸に貼る

がんさんだいしのぞうをもんこにはる

元七

がんしち

元日草

がんじつそう

元日戸を開かず

がんじつとをひらかず

元日節会

がんじつのせちえ

元日立春

がんじつりっしゅん

元旦

がんたん

元朝

がんちょう

鉋始

かんなはじめ

羹箸

かんばし

歓楽

かんらく

羹を祝う

かんをいわう

羹を祝ふ

かんをいわう

祇園削掛の神事

ぎおんけずりかけのしんじ

祇園甲部歌舞練場始業式

ぎおんこうぶかぶれんじょうしぎょうしき

木伐初

ききりぞめ

樵初

きこりぞめ

雉子酒

きじざけ・きじしゅ

鬼子母神祭礼

きしもじんさいれい

鬼射

きしゃ

起舟

きしゅう

規春

きしゅん

喜春楽

きしゅんらく

木責

きぜめ

着衣始

きそはじめ

北野の筆始祭

きたののふではじめさい

吉書

きっしょ

吉書揚

きっしょあげ

吉書奏

きっしょのそう

吉書始め

きっしょはじめ

吉兆

きっちょう

毬打

ぎっちょう・ぎちょう

毬杖

ぎっちょう・ぎちょう

吉兆縄

きっちょうなわ

狐舞

きつねまい

祈禱狐

きとうぎつね

騎馬始

きばはじめ

祈福祭

きふくさい

亀卜始

きぼくはじめ

木呪

きまじない

君の春

きみのはる

牛日

ぎゅうじつ

旧冬

きゅうとう

旧年

きゅうねん

旧臘

きゅうろう

行事暦

ぎょうじごよみ

鏡台祝

きょうだいいわい

鏡台祝う

きょうだいいわう

今日の春

きょうのはる

京若菜

きょうわかな

曲独楽

きょくごま

曲搗

きょくつき

御慶

ぎょけい

去歳

きょさい

御題菓子

ぎょだいがし

清滝権現護摩修行

きよたきごんげんごましゅぎょう

清水寺牛王

きよみずでらごおう

清水寺牛王杖

きよみずでらごおうづえ

清水の牛王

きよみずのごおう

切れ凧

きれだこ

木を囃す

きをはやす

金槐忌

きんかいき

謹月

きんげつ

吟行始

ぎんこうはじめ

食継ぎ

くいつぎ

喰積

くいつみ

喰積飾

くいつみかざり

空也堂鉢叩出初

くうやどうはちたたきでぞめ

句会始

くかいはじめ

くぐつ師

くぐつし

串柿飾る

くしがきかざる

狗日

くじつ

串羽子

くしばね

工匠舞

くしょうまい

国栖歌

くずうた

国栖魚

くずのうお

国栖翁

くずのおきな

国栖奏

くずのそう

国栖人

くずびと

国栖笛

くずぶえ

薬子

くすりこ

具足祝

ぐそくいわい

具足鏡開

ぐそくかがみびらき

具足鏡割

ぐそくかがみわり

具足開

ぐそくびらき

具足餅

ぐそくもち

管粥

くだがゆ

管粥祭

くだかゆまつり

国の春

くにのはる

熊野連歌

くまのれんが

熊野連歌始

くまのれんがはじめ

組重

くみじゅう

組蓬萊

くみほうらい

蔵開

くらびらき

鞍馬小判

くらまこばん

鞍馬初寅詣

くらまはつとらまいり

鞍馬詣

くらままいり

来る年

くるとし

暮新月

くれしづき

黒石裸祭

くろいしはだかまつり

黒昆布

くろこんぶ

鍬入

くわいれ

鍬初

くわぞめ

鍬始

くわはじめ

軍配凧

ぐんばいだこ

稽古始

けいこはじめ

鶏日

けいじつ

迎春

げいしゅん

鶏旦

けいたん

外記政始

げきのまつりごとはじめ

今朝の春

けさのはる

削掛

けずりかけ

削掛掛ける

けずりかけかける

削掛挿す

けずりかけさす

削掛の行

けずりかけのおこない

削初

けずりぞめ

削花

けずりばな

化粧文

けそうぶみ

懸想文

けそうぶみ

懸想文売

けそうぶみうり

月正

げっせい

蹴鞠始

けまりはじめ

幻吁忌

げんうき

喧嘩祭

けんかまつり

献歳

けんさい

献春

けんしゅん

元宵

げんしょう

元宵祭

げんしょうさい

元宵節

げんしょうせつ

元夕

げんせき

献盃

けんぱい

剛卯杖

ごううじょう

高巾子

こうごし

視告朔

こうさく

柑子飾る

こうじかざる

講書始

こうしょはじめ

庚申待

こうしんまち

高台寺方丈懺法

こうだいじほうじょうせんぽう

香灯籠

こうどうろう

興福寺心経会

こうふくじしんきょうえ

蝙蝠凧

こうもりだこ

肥背負

こえしょい

肥曳き初

こえひきぞめ

肥曳初

こえひきぞめ

御会始

ごかいはじめ

五角凧

ごかくだこ

御歓楽

ごかんらく

胡鬼板

こきいた

漕初

こぎぞめ

五形

ごぎょう

御形

ごぎょう

国分寺の初市

こくぶんじのはついち

心竹

こころだけ

御斎会

ごさいえ

御斎会内論義

ごさいえのないろんぎ

乞食正月

こじきしょうがつ

後七日の御修法

ごしちにちのみしほ

小正月

こしょうがつ

御神火まつり

ごじんかまつり

五辛盤

ごしんばん

御前えんぶり

ごぜんえんぶり

去年

こぞ・きょねん

去年今年

こぞことし

小袖凧

こそでだこ

五大尊舞

ごだいそんまい

小朝拝

こちょうばい

木造始

こづくりはじめ

小年

こどし

ことし

ことし

今年

ことし・こんねん

小年越

こどしこし

小年夜

こどしよ

小殿原

ことのばら

琴始

ことはじめ

言触

ことぶれ

糝祝ふ

こながきいわう

小鰭の粟漬

こはだのあわづけ

御印文戴き

ごはんいただき

御判戴き

ごはんいただき

小判売

こばんうり

御判行事

ごはんぎょうじ

御判初

ごはんはじめ

御福の湯

ごふくのゆ

牛蒡注連

ごぼうじめ

独楽

こま

小松引

こまつひき

駒舞

こままい

五万米

ごまめ

御万歳

ごまんざい

米花

こめばな

蚕屋払

こやばらい

御用始

ごようはじめ

暦開き

こよみびらき

こり初

こりぞめ

御連歌始

ごれんがはじめ

衣榧

ころもがや

権現様

ごんげんさま

権現舞

ごんげんまい

ごんごん独楽

ごんごんごま

昆布飾る

こんぶかざる

細工始

さいくはじめ

歳始

さいし

歳首

さいしゅ

歳初

さいしょ

才蔵

さいぞう

西大寺大茶盛

さいだいじおおちゃもり

西大寺参

さいだいじまいり

歳旦

さいたん

歳旦歌

さいたんか

歳旦句

さいたんく

歳旦祭

さいたんさい

歳旦帳

さいたんちょう

歳旦開

さいたんびらき

歳旦三物

さいたんみつもの

祭堂

ざいどう

柴灯焼

さいとうやき

さいと小屋

さいとごや

寒灯焼

さいとやき

さいと焼き

さいとやき

斎日

さいにち

幸の神の勧進

さいのかみのかんじん

幸の神祭

さいのかみまつり

塞の神祭

さいのかみまつり

采配

さいはい

菜盤

さいばん

才麿忌

さいまろき

幸籠

さいわいかご

幸木

さいわいぎ・さいぎ

嵯峨釈迦開帳

さがのしゃかかいちょう

坂部の冬祭

さかんべのふゆまつり

三木張

さぎちょう

三毬杖

さぎちょう

三鞠打

さぎちょう

左義長

さぎちょう

左義長踊

さぎちょうおどり

さぎつ長

さぎっちょう

朔旦

さくたん

佐竹の人飾

さたけのひとかざり

皐月祝

さつきいわい

砂糖榧

さとうがや

座頭暦

ざとうごよみ

里下り

さとさがり・さとおり

捌初

さばきぞめ

早緑月

さみどりづき

猿引

さるひき

猿曳

さるひき

猿舞師

さるまいし

猿廻し

さるまわし

参賀

さんが

三ガ日

さんがにち

三ケ日

さんがにち

算木牛蒡

さんぎごぼう

算木茶菓

さんぎちゃか

三元

さんげん

三石昆布

さんごくこんぶ

三始

さんし

三十三間堂の楊枝浄水加持

さんじゅうさんげんどうのようじじょうすいかじ

三旦

さんたん

三朝

さんちょう

三の卯

さんのう

山王神事能

さんのうしんじのう

三の富

さんのとみ

三微月

さんびげつ

山門開き

さんもんびらき

三陽月

さんようげつ

試穎

しえい

慈恵大師忌

じえだいしき

潮の水

しおのみず

試簡

しかん

試觚

しこ

試毫

しごう

仕事始

しごとはじめ

獅子頭の神事

ししがしらのしんじ

獅子舞

ししまい

仁寿殿観音供

じじゅでんのかんのんく

試春

ししゅん

慈照院殿忌

じしょういんでんき

紫蘇粥

しそがゆ

しそ飯

しそめし

歯朶

しだ

歯朶飾る

しだかざる

字凧

じだこ

七高山詣

しちこうざんまいり

七福詣

しちふくまいり

七曜御暦奏

しちようごりゃくのそう・しちようのごりゃくのそう

呢月

じつげつ

四天王寺修正会

してんのうじしゅじょうえ

芝居仕初

しばいしぞめ

芝明神祭

しばみょうじんまつり

試筆

しひつ

四方拝

しほうはい

仕舞初

しまいぞめ

仕舞始

しまいはじめ

島原の初寄り

しまばらのはつより

事務始

じむはじめ

注連明

しめあけ

注連飾

しめかざり

注連飾取る

しめかざりとる

注連取る

しめとる

注連縄

しめなわ

七五三縄

しめなわ

注連の内

しめのうち

注連張神事

しめはりしんじ

注連曳

しめひき

注連貰

しめもらい

試免

しめん

尺次郎

しゃくじろう

尺太郎

しゃくたろう

射礼

じゃらい

舎利出し

しゃりだし

十五日粥

じゅうごにちがゆ

十五日正月

じゅうごにちしょうがつ

十七夜講

じゅうしちやこう

重詰

じゅうづめ

重詰料理

じゅうづめりょうり

十二書き

じゅうにかき

十二節

じゅうにせつ

十八粥

じゅうはちがゆ

十四日団子

じゅうよっかだんご

十四日年越

じゅうよっかとしこし

十六さすかり

じゅうろくさすかり

十六日遊び

じゅうろくにちあそび

十六日祭

じゅうろくにちさい

十六むさし

じゅうろくむさし

十六目石

じゅうろくむさし

夙の者

しゅくのもの

主月歳

しゅげつさい

珠光餅

しゅこうもち

首歳

しゅさい

首春

しゅしゅん

修正会

しゅしょうえ

淑気

しゅっき・しゅくき

出世双六

しゅっせすごろく

尾類馬

じゅりうま

春鶯囀

しゅんおうてん

春首

しゅんしゅ

春正月

しゅんしょうがつ

春盤

しゅんばん

春孟

しゅんもう

叙位

じょい

正月小袖

しょうがつこそで

正月小屋

しょうがつごや

正月様

しょうがつさま

正月さん

しょうがつさん

正月茶

しょうがつちゃ

正月場所

しょうがつばしょ

正月餅

しょうがつもち

正月礼

しょうがつれい

上月

じょうげつ

上元

じょうげん

上元会

じょうげんえ

上元の日

じょうげんのひ

上元祭

じょうげんまつり

椒酒

しょうしゅ

椒觴

しょうしょう

上辰日

じょうしんにち

松竹梅飾る

しょうちくばいかざる

上灯

じょうとう

浄土双六

じょうどすごろく

小楠公忌

しょうなんこうき

生年祝

しょうねんいわい

椒盃

しょうはい

椒柏酒

しょうはくしゅ

椒盤

しょうばん

消防出初

しょうぼうでぞめ

諸司奏

しょしのそう

初正

しょせい

初節

しょせつ

初旦

しょたん・はつあした

諸堂詣

しょどうまいり

初陽

しょよう

尻張

しりはり

汁会

しるかい

始和

しわ

新通

しんかよい

新通ひ

しんかよい

宝木

しんぎ

神木

しんぎ

神宮奏事始

じんぐうそうじはじめ

新暦

しんごよみ

新御霊御弓

しんごりょうのみたらし

真言院の御修法

しんごんいんのみしほ

新歳

しんさい

人日

じんじつ

新春

しんしゅん

人正月

じんしょうがつ

人勝節

じんしょうせつ

人正

じんせい

神前相場

しんぜんそうば

神荼

しんと

新年

しんねん

新年宴会

しんねんえんかい

新年会

しんねんかい

新年句会

しんねんくかい

新陽

しんよう

水上消防出初式

すいじょうしょうぼうでぞめしき

陬月

すうげつ

素襖脱ぎ

すおうぬぎ

梳初

すきぞめ

梳きはじめ

すきはじめ

双六

すごろく

双六石

すごろくいし

すずな

鈴菜

すずな

頭陀巡行出初

ずだじゅんぎょうでぞめ

頭痛粥

ずつうがゆ

墨つけ

すみつけ

墨付正月

すみつけしょうがつ

墨塗

すみぬり

角倉船乗初

すみのくらふなのりぞめ

住吉御弓神事

すみよしおゆみしんじ

住吉御弓

すみよしおんたらし

住吉踏歌神事

すみよしとうかしんじ

住吉蹈歌神事

すみよしとうかしんじ

住吉踏歌節会

すみよしとうかせちえ

住吉蹈歌節会

すみよしとうかせちえ

住吉の白馬神事

すみよしのあおばのしんじ

住吉の御弓

すみよしのおゆみ

住吉御結鎮神事

すみよしみけちしんじ

刷初

すりぞめ

据り鯛

すわりだい

据り餅

すわりもち

すわり餅

すわりもち

井華水

せいかすい

生花始

せいかはじめ

征月

せいげつ

青歳

せいさい

生菜

せいさい

政事始

せいじはじめ

成人祭

せいじんさい

成人式

せいじんしき

成人の日

せいじんのひ

聖旦

せいたん

聖名祭

せいめいさい

正陽

せいよう

節饗

せちあえ

節男

せちおとこ

節木

せちぎ

節客

せちきゃく

節小袖

せちこそで

節衣

せちごろも

節座敷

せちざしき

節布子

せちぬのこ

節の日

せちのひ

節振舞

せちぶるまい

節料理

せちりょうり

銭打

ぜにうち

攤銭

ぜにうち

意銭

ぜにうち・いせん

銭独楽

ぜにごま

蟬凧

せみだこ

芹薺

せりなずな

扇子凧

せんすだこ

千寿万歳

せんずまんざい

千秋万歳

せんずまんざい

浅草寺牛王加持

せんそうじごおうかじ

浅草寺の温座陀羅尼

せんそうじのうんざだらに

浅草寺亡者送り

せんそうじもうじゃおくり

先祖正月

せんぞしょうがつ

煎餅釣

せんべいつり

仙木

せんぼく

千本搗

せんぼんづき

奏賀

そうが

挿花始

そうかはじめ

双紙売

そうしうり

雑司ケ谷鬼子母神堂奉射

ぞうしがやきしもじんどうぶしゃ

草子の読初

そうしのよみぞめ

惣汁

そうじる

奏瑞

そうずい

雑煮祝う

ぞうにいわう

雑煮祝ふ

ぞうにいわう

雑煮膳

ぞうにぜん

雑煮箸

ぞうにばし

雑煮腹

ぞうにばら

雑煮餅

ぞうにもち

雑煮椀

ぞうにわん

相馬の墨塗

そうまのすみぬり

狙翁

そおう

狙公

そこう

袖毬打

そでぎっちょう

蘇民祭

そみんさい

蘇民将来

そみんしょうらい

蘇民曳

そみんひき

染始

そめはじめ

徂徠忌

そらいき

橇乗初

そりのりぞめ

橇乗始

そりのりはじめ

逸れ羽子

そればね

田遊

たあそび

大神楽

だいかぐら

太神楽

だいかぐら

代神楽

だいかぐら

泰月

たいげつ

大元帥法

だいげんのほう

大元帥明王初祈禱

だいげんみょうおうはつきとう

大黒舞

だいこくまい

大黒廻し

だいこくまわし

大根祝う

だいこんいわう

大根祝ふ

だいこんいわう

大根飾る

だいこんかざる

大根注連

だいこんじめ

帝釈天詣

たいしゃくてんまいり

帝釈詣

たいしゃくまいり

大臣家大饗

だいじんけのだいきょう

大簇

たいそう

代代

だいだい

代々飾る

だいだいかざる

初詣

はつもうで

意味・由来 「初詣(はつもうで)」とは、新しい年を迎えて初めて神社や寺院に参詣し、一年の平穏無事や家内安全、諸願成就などを祈る年中行事です。かつては「恵方参り(えほうまいり)」と呼び、その年の吉方を司る神仏のいる社寺に参る習慣がありましたが、時代とともに地元の氏神や有名な大寺社に参拝する形へと変わっていきました。新年の冷たく引き締まった空気の中、清らかな気持ちで一年のスタートを切るための、日本人に深く根付いた美しい伝統です。 この季語で詠むコツ 「初詣」という言葉はそれ自体が新年の華やかさや混雑、おごそかな雰囲気を強く持っているため、単なる行動記録(「初詣に行った」など)にならないように工夫することが大切です。境内に響く鈴の音、踏みしめる玉砂利の感覚、おみくじを引く手元の冷たさ、破魔矢を抱えて歩く人々の様子など、五感で捉えた具体的な「一瞬の情景」を一つだけ切り取るように詠むと、臨場感あふれる句になります。 相性のいい言葉・取り合わせ 神社の情景:玉砂利、おみくじ、破魔矢、鳥居、賽銭、お札、鈴の音 人の様子・服装:晴れ着、お下げ髪、人波、親子、横顔、合掌 体覚・嗅覚の言葉:冷たき風、木漏れ日、甘酒の匂い、焚火の煙