天地の袋

天地の袋

あめつちのふくろ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「天地の袋(あめつちのふくろ)」は、新年を迎えた世界全体が、まるでひとつの大きな袋のように万物をあたたかく包み込んでいる様子を表す、大変めでたくスケールの大きな新年の季語です。元日の朝、天と地が清らかな気に満たされ、あらゆる生命や福徳がその中にすっぽりと収まっているかのような、茫洋とした広がりと安心感を感じさせます。新春の穏やかな大気や、世界の新生を寿ぐ豊かな想像力から生まれた言葉です。

この季語で詠むコツ

言葉自体が非常に雄大で抽象的な広がりを持っているため、合わせる言葉には具体的で身近な日常の風景を持ってくるとバランスが良くなります。たとえば、元日の静まり返った町の様子や、日差しの温もり、庭先の小鳥など、ささやかな事物を置くことで、それらすべてを優しく包み込んでいる「天地の袋」の大きさが際立ちます。大らかな気持ちで、ゆったりとしたリズムに乗せて詠んでみましょう。

相性のいい言葉・取り合わせ

・大気や光に関する言葉(日の光、瑞気、青空) ・身近な生活や情景(湯気、雑煮、縁側、小鳥、初雀、静けさ) ・心情や動作(息吹、包まる、満ちる、ほどく、安らぎ)

みんなの「天地の袋」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

秋の灯の

駅舎に一人

傘をさす

訂正や

残暑でなくて

真夏です

秋鵜飼

落ち鮎咥え

鵜が競う

友の顔

汗と花火の

光る街

金魚つれ

母の袖引き

遠囃子

紅ひとつ

月下美人や

影深し

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事