季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「出世双六」は新年の季語で、お正月の伝統的な室内遊びである絵双六の一種です。江戸時代に広く親しまれるようになり、庶民の生活や立身出世の夢を盤上に描いたものが大流行しました。一番下の身分や「振り出し」からスタートし、賽の目に従って武士なら足軽から大名へ、あるいは丁稚から大店の大旦那へと昇進していき、頂点の「上がり」を目指します。一年の始まりに当たり、家族や親戚が集まって立身出世を願う縁起物として遊ばれました。
単に家族で楽しく遊んでいる様子を詠むだけでなく、賽の目一つで大出世したり、一気に振り出しへ戻されたりする人生の縮図のような面白さや、ちょっぴり切ないペーソスを詠み込むと俳句に深みが出ます。また、子どもの無邪気な一喜一憂と、人生の酸いも甘いも知る大人の視線との対比を意識するのも効果的です。現代の感覚を少し交えて、ユーモラスに仕上げるのも初心者におすすめのアプローチです。
・賽の目、賽、振り出し、上がり ・一喜一憂、足踏み、大名、大臣 ・炬燵、笑い声、幼子の手、座敷
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?秋の日の
薄日まとえり
老残菊
秋の日の
恵みの光
老残菊
茶を注ぐ
音だけ聞こゆ
秋の夜
本を閉じ
椅子に委ねる
秋夜かな
喉うるおう
コーンスープや
秋の湯気
手の甲に
クリーム白さ
秋に消え