いねを積む

いねを積む

いねをつむ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「いねを積む(稲を積む)」は新年の季語で、農家などで正月にその年の五穀豊穣をあらかじめ祈り祝う「予祝(よしゅく)」の行事や風習を指します。秋に収穫した稲束や藁を、正月に土間や座敷、神棚の前にうずたかく積み上げて豊かな実りを願う儀礼に由来しています。秋の農作業としての稲刈り後の積み上げとは異なり、新年の清々しい空気の中で、大地への感謝と新しい年の実りへの強い祈りが込められたおめでたい季語です。

この季語で詠むコツ

秋の実りの情景と混同されないよう、正月ならではの改まった雰囲気や新春の光景を意識して詠むのがポイントです。たとえば、神棚の灯火や注連縄、家族が集う晴れやかな様子などを取り合わせることで、新年の厳かさや温かさが際立ちます。実際に稲を積む動作だけでなく、うず高く積まれた稲穂の神々しさや、農の営みへの誇りを素直な言葉で表現してみましょう。

相性のいい言葉・取り合わせ

・場所を表す言葉:土間、座敷、神の棚、母屋 ・新年の風物:注連飾(しめかざり)、初日、御神酒、晴れ着 ・心情や情景を表す言葉:豊けし(ゆたけし)、祈り、香る、改まる

みんなの「いねを積む」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

木犀の

二番花匂え

秋の雲

残る蝉

入り日なす影

行き隠る

秋の日の

他部署の訃報を

聞きにけり

白光の

静かに零る

野分雲

秋雲の

イオンモールに

嫉妬せり

身寄りなく

面会も無き

秋の雲

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事