清水寺牛王杖

清水寺牛王杖

きよみずでらごおうづえ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「清水寺牛王杖(きよみずでらごおうづえ)」は、京都の清水寺で正月の修正会の法要に合わせて授与される、厄除けの護符が施された杖のことです。「牛王」とは牛王宝印(ごおうほういん)の略で、神仏の加護によって魔を払い、無病息災をもたらす神聖なお札を指します。修正会で祈祷されたこの杖を持ち帰ることで、その年一年の安寧を祈るという、古都の新年ならではの厳かで清々しい信仰に根ざした季語です。

この季語で詠むコツ

言葉自体が長く荘厳な響きと物語性を持っているため、あまり多くの言葉を詰め込まず、すっきりと取り合わせるのが成功の秘訣です。新年の研ぎ澄まされた冷気、清水寺の長い石段や舞台からの眺望、杖を手にした参詣者の姿など、情景や感覚をシンプルに写し取ると効果的です。また、授かったばかりの杖の木肌の白さや朱色の印といった色彩、杖をつく乾いた音などに着目すると、実感のこもった一句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・情景を深める言葉:音羽山、清水の舞台、石段、初日、古都、冷気 ・動作や感覚に関する言葉:手挟む、音を立てる、握る、朱の印、白木、清ら

みんなの「清水寺牛王杖」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

山小屋より

ラジオ中継

秋深し

後の月

四条河原の

下駄の音

日常の

侘び寂び詠みて

後の月

美しき

碧の玻璃なる

秋の酒

秋深し

幸を追う道

夕の風

秋宵の

月にたなびく

白きすじ

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事