元日

元日

がんじつ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

元日は一年の最初の日である一月一日を指す新年の季語です。単に暦の上の最初の日というだけでなく、新しい年を迎えた厳かな喜びや、天地の気が改まるような清々しい気分が込められています。古来より特別な日として大切にされ、身も心も引き締まる独特の空気が漂う日です。

この季語で詠むコツ

元日は言葉そのものに強い晴れやかさと改まった力があります。そのため、「めでたい」「うれしい」といった感情を直接重ねるのではなく、身の回りの具体的な事象を丁寧に写し取ることが大切です。いつもと違う朝の静けさや、凛とした空気、湯気の立つ台所、家族の何気ない所作など、日常のささやかな一場面を取り合わせることで、元日ならではの清澄な気配が自然と際立ちます。

相性のいい言葉・取り合わせ

朝の光、澄んだ空、静寂、白湯、畳、手足の冷たさといった、五感を静かに刺激する素朴な言葉とよく合います。また、遠くから聞こえる鐘の音や足音など、静けさをより際立たせる具体的な物音と合わせるのも効果的です。

「元日」の俳句例 (2件)

うつかりと元日の朝の長寢哉
正岡子規『寒山落木 巻一』(青空文庫)
元日と知らぬ鼾の高さかな
正岡子規『寒山落木 巻一』(青空文庫)

みんなの「元日」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

天の川

草の露にも

遠さあり

かき氷

舌のまんなか

青残る

海開き

まだ冷たさを

足に聞く

夕立や

駅の匂ひの

立ち上がる

土用波

晴れた浜辺に

黒き藻を

日傘閉づ

白き額に

街戻る

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

「元日」について深く学ぶ(関連記事)