飾松

飾松

かざりまつ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「飾松(かざりまつ)」とは、新年に年神様をお迎えするための目印として、家の門口や玄関などに飾る松のことです。「門松(かどまつ)」や「松飾(まつかざり)」とほぼ同じ意味で用いられますが、立派な竹を組んだ大掛かりなものだけでなく、松の小枝に紙垂や水引を添えて玄関先に留めた素朴なものまで広く含みます。冬でも青々とした葉を保つ松は、不老長寿や繁栄の象徴であり、清浄な新春の空間を作り出すための大切な依代とされてきました。

この季語で詠むコツ

「飾松」という言葉には、「門松」と比べてどこか素朴で家庭的な温かみや、楚々とした美しさがあります。豪華絢爛な飾りではなく、日常の暮らしが息づく町屋の格子戸や、アパートの扉などに飾られた控えめな松の姿を描くと、季語の持ち味が引き立ちます。また、青松の瑞々しい色や松の香、新春の澄み渡る朝日との対比を意識すると、おめでたくも引き締まった空気感を詠み込むことができます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・日差しや空気感を表す言葉(初日、朝日、青空、清ら、静けさ) ・場所や暮らしの佇まい(格子、軒先、路地、門扉、土間) ・素材や人の所作(水引、藁、麻紐、飾る、結ぶ)

みんなの「飾松」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

園児描く

紙いっぱいの

秋の雲

秋の雲

風と日ざしを

引き連れて

秋の雲

映る摩周湖

流れゆく

夢乗せて

浮かぶ絨緞

秋の雲

秋の日の

薄日まとえり

老残菊

秋の日の

恵みの光

老残菊

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事