正月様

正月様

しょうがつさま

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「正月様(しょうがつさま)」とは、新年に各家庭を訪れ、その年一年の豊かな実りや無病息災、家族の幸せをもたらしてくれる「年神様(歳徳神)」を親しみを込めて呼んだ言葉です。人々は門松や注連飾りを整え、鏡餅をお供えして敬意をもってお迎えします。格式張った「年神」という表現に比べ、「〜様」と呼ぶことで、神様をまるで大切なお客様や祖父母のように身近に感じ、慕う庶民の素朴で温かな信仰心が込められています。

この季語で詠むコツ

神聖でありながらも、家庭のぬくもりや生活感と響き合わせるのが詠む際のコツです。「年神」と詠むと厳かな空気になりますが、「正月様」とすることで、どこか優しく朗らかな気配が宿ります。神棚に手を合わせる幼い子どもの姿や、祖父母が大切にお供え物を整える仕草、家中が綺麗に清められて静まり返る元日の朝の気配など、家庭内の具体的な生活の場面を取り合わせると、季語の持つ素朴な愛らしさがぐっと引き立ちます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・神棚、床の間、座敷、灯明 ・鏡餅、お供へ、注連縄、松飾 ・手を合はす、迎ふ、待つ、拝む ・童(わらべ)、家族、笑顔、清らか

みんなの「正月様」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

山茶花の

一輪に受く

欠け徳利

朝霜を

踏み拉ぎゆく

田の柔し

念願の

法隆寺と

秋桜

葱の香や

夜なべの土間の

藁の束

富士の峰

雲居に紛れ

雪ぞ降る

下五をば

思いあぐねて

夜なべかな

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事