俳人一覧

歴史に名を残す代表的な俳人たちです。

荒木田守武

あらきだもりたけ

1473年 - 1549年

機知と笑いを重んじる軽妙な句風。日常の俗語を活かした諧謔的表現で、後の俳諧の基礎となる「笑い」の文芸的価値を確立した。

池西信徳

いけにしのぶのり

1633年 - 1711年

談林の自由闊達な気風と蕉風の厳格な美意識を融合させた独自の作風。上方俳壇の橋渡し役として両派の特色を巧みに取り込んだ。

山口素堂

やまぐちそどう

1642年 - 1716年

儒学・漢詩文の教養に裏打ちされた格調ある文人的作風。芭蕉と並んで詠んだ洗練された江戸的句風で、知性と叙情が自然に融合した品格ある詠みぶりが特徴。

松尾芭蕉

まつおばしょう

1644年 - 1694年

「さび」を核とした幽玄・孤高の境地。自然と人間の深い交わりを、余白と暗示によって表現する。写生に留まらず精神の奥底まで掘り下げる「俳諧の道」を生涯追求した。

杉山杉風

すぎやまさんぷう

1647年 - 1732年

穏やかで格調ある温かな市井の目線の句風。豪商としての人間的な大きさが滲み、芭蕉の「かるみ」の精神に通じる平易な詠みぶりが特徴。

山本荷兮

やまもとかけい

1648年 - 1716年

初期蕉風を確立した格調と力強さを持つ尾張的作風。芭蕉の革新を最初に支えた実践力が特徴で、連句の技量も高く評価されていた。

服部涼菟

はっとりりょうと

1649年 - 1716年

落ち着いた叙情的な句風。自然の中に人の情感を見出す穏やかな詠みぶりで、尾張の蕉風を地域に根付かせた堅実な作風が特徴。

河合曽良

かわいそら

1649年 - 1710年

温かみと繊細さを持つ清澄な作風。芭蕉の「かるみ」の精神を体現し、旅の記録者としての細やかな観察眼が句にも反映された写実的で親しみやすい詠みぶり。

服部嵐雪

はっとり らんせつ

1654年 - 1707年

師・芭蕉の「さび」の精神を受け継ぎながら清澄で端正な句風を確立した。自然の微細な変化を丁寧に観察し余韻のある言葉で表現する。蕉門の中でも特に「雅」の要素を持つ俳人。

服部土芳

はっとりとほう

1657年 - 1730年

芭蕉の精神を忠実に体現した正統的蕉風。理論的・体系的な俳諧観を持ち、「不易流行」の精神を実作と著述の両面で実践した。

宝井其角

たからいきかく

1661年 - 1707年

機知と洒脱を重んじた都会的・奇抜な句風。平明かつ口語調の洒落風を開拓し蕉門随一の個性を発揮した。芭蕉の「さび」より「伊達」と「寛闊」を旨とした元禄の都市的美意識を体現。

上島鬼貫

うえじまおにつら

1661年 - 1738年

「誠の俳諧」を追求した飾らない真実の表現。技巧や機知に頼らず素直で力強い上方的句風が特徴。「東の芭蕉 西の鬼貫」と並び称された独自の境地を持つ。

内藤丈草

ないとうじょうそう

1662年 - 1704年

繊細で内省的な孤高の句風。静寂と余情を大切にし、孤独の境地を澄んだ言葉で詠む蕉門随一の静謐派。

志太野坡

しだやば

1662年 - 1740年

芭蕉の「かるみ」を重んじた軽妙で洒脱な句風。飾らない平易な言葉で日常をさらりと詠む実直な詠みぶりが蕉風正統の精神を体現した。

山口破笠

やまぐちはりゅう

1663年 - 1734年

俳諧と漆工芸・絵画を融合させた多彩な文人的作風。芭蕉の「不易流行」を工芸にも体現し、洒落た機知と元禄文化の多様性を句に込めた。

各務支考

かがみしこう

1665年 - 1731年

蕉風の理論化に最も熱心な実践的作風。体系的な俳諧観を持ち、理論と実作を両立させたが独自解釈の強さから批判も受けた。地方への普及力は群を抜いた。

中川乙由

なかがわおつゆう

1668年 - 1738年

芭蕉の「さび」「しをり」を忠実に継承した内省的作風。自然の静けさの中に孤独と深みを詠む、蕉風正統の句境が特徴。

横井也有

よこいやゆう

1702年 - 1783年

軽妙洒脱で機知と諧謔に富む。武士文人らしい格調と遊び心が絶妙に調和した作風。蕉風を重んじながらも飄逸な独自の境地が際立つ。

加賀千代女

かがのちよじょ

1703年 - 1775年

女性らしい繊細さと優しさが際立つ清澄な句風。自然の美しさや生活の一場面を柔らかく詠み、感情を押しつけない余白の美が特徴。

炭太祇

たんたいぎ

1709年 - 1771年

庶民的感覚と平明な言葉の中に深い情趣を宿す素朴な句風。蕪村の絢爛さとは対照的で、生活感覚と哀愁が滲む人間的な温もりが特徴。

与謝蕪村

よさぶそん

1716年 - 1783年

絵画的・浪漫的。優れた色彩感覚と写実的手法で情景を一枚の絵のように詠む詩画一致の句風。漢詩的教養と視覚美が融合した天明調俳諧を確立した。

大島蓼太

おおしまりょうた

1718年 - 1787年

平明で叙情豊か。庶民的な親しみやすさと格調を兼ね備えた蕉風復興の中心的作風。温かみのある平易な言葉で自然と人情を詠んだ。

三井召波

みついしょうは

1724年 - 1772年

叙情的かつ視覚的。季節の移ろいを繊細に捉え漢詩的素養と蕪村の画俳美学を融合させた洗練された作風。短命ながら質の高い句を残した。

高桑蘭更

たかくわらんこう

1726年 - 1798年

師・蕪村の画俳一体の美意識を受け継いだ絵画的情趣ある句風。色彩感覚と叙情性を兼ね備えた京俳壇らしい雅趣が特徴。

三浦樗良

みうらちょら

1729年 - 1780年

飄逸で軽妙、流浪の旅人らしい自由な詩情が漂う句風。伊勢的な土着の情感と漂泊の哀愁が融合した中興俳諧を代表する個性的作風。

加藤暁台

かとうぎょうだい

1732年 - 1792年

蕉風を基盤にした洗練された清雅で知性的な句風。武士的な気品と文人的教養が融合し、格調と清廉さを兼ね備えた尾張俳壇の代表的作風。

加舎白雄

かやしらお

1738年 - 1791年

清澄で格調高い内省的・叙情的作風。機知よりも蕉風の「さび」を重んじ、余情と静謐を旨とした正統派の句境を確立した。

高井几董

たかいきとう

1741年 - 1789年

師・蕪村の絵画的美意識を受け継ぎつつ清澄で洒脱な独自の句風を確立。知性と叙情が融合した雅趣ある作風が評価される。

大島月居

おおしまげっきょ

1756年 - 1839年

師・蓼太の温雅な句風を受け継ぎ情趣豊かで格調ある作風。書画にも通じた文人的な洗練が句ににじむ。

小林一茶

こばやしいっさ

1763年 - 1828年

庶民目線の温かさと笑いと哀愁が入り混じる「一茶調」が特徴。子ども・小動物・弱者を詠んだ句が多く、難しい言葉を使わず読み手の心に直接届く親しみやすさが魅力。

内藤鳴雪

ないとうめいせつ

1847年 - 1926年

叙情豊かで品格ある穏健な句風。正岡子規の革新に共鳴しつつも古典的格調を保ち、写生と叙情を自然に融合させた。

正岡子規

まさおかしき

1867年 - 1902年

「写生」を俳句の根本に置き、見たままを正確に言葉に写すことを徹底した。感傷や説明を排除しありのままの自然・日常の一瞬に美を見出す姿勢が近代俳句の土台となった。

河東碧梧桐

かわひがし へきごとう

1873年 - 1937年

有季定型の枠を破り「新傾向俳句」を提唱した革新者。主観・印象・感情を前面に出す表現は俳壇の常識を覆した。定型を離れることで得た自由な詩的空間が後の自由律俳句へとつながった。

高浜虚子

たかはまきょし

1874年 - 1959年

「花鳥諷詠」を旗印に自然の中の花・鳥・風・月をありのままに詠む写生を徹底した。主観を廃し客観的・具体的に季節の景物を捉えることで永遠に普遍的な美を表現することを目指した。

種田山頭火

たねだ さんとうか

1882年 - 1940年

山口県生まれ。五七五・季語にとらわれない「自由律俳句」の代表的俳人。家業の酒造の失敗・離婚・出家を経て全国を行脚しながら句を詠み続けた。荻原井泉水の「層雲」に参加。托鉢をしながら旅を続ける生き方そのものが俳句となった。昭和俳壇では異端的存在だったが現代で高い人気を誇る。

尾崎放哉

おざきほうさい

1885年 - 1926年

極限まで削ぎ落とした言葉が孤絶の深さを表現する。山頭火の放浪と対照的に放哉の句は狭い空間に閉じこもった内向きの孤独を描く。短ければ短いほど詩の密度が増す、俳句の本質を突き詰めた世界。

飯田蛇笏

いいだ だこつ

1885年 - 1962年

山梨の厳しい自然・山岳の景観を圧倒的な迫力で詠む「山の俳句」。峻烈・孤高・骨格のしっかりとした句風で虚子門の中でも際立って力強い。男性的な美意識と深い精神性が共存する。

富安風生

とみやす ふうせい

1885年 - 1979年

明るく温かく人生を前向きに詠む「明朗俳句」が特徴。師・虚子の花鳥諷詠を守りながら実業家としての安定した人生観が句に穏やかな力を与える。読み手をほっとさせる包容力のある句風。

北原白秋

きたはらはくしゅう

1885年 - 1942年

象徴的で叙情豊かな詩風。繊細な感覚と心象を重ねた表現を得意とした。

原月舟

はらげっしゅう

1889年 - 1920年

ホトトギス流の写生を重んじた作風。静かな情景を端正にうたった。

杉田久女

すぎた ひさじょ

1890年 - 1946年

女性の情感・官能・抑圧された感情を俳句に込めた先駆的な女流俳人。「谺して」「花衣」など大胆で情感豊かな句は当時の俳壇に新風を吹き込んだ。生活と俳句の間で引き裂かれた緊張感が句に独特の力を与える。

水原秋桜子

みずはらしゅうおうし

1892年 - 1981年

叙情性・主観性を写生に持ち込み「見る」だけでなく「感じる」俳句を追求した。流麗なリズムと繊細な情感が特徴で虚子の枯淡とは対照的な豊かで色彩的な世界を描く。

芥川龍之介

あくたがわりゅうのすけ

1892年 - 1927年

小説と同様に知性と詩情・明と暗が共存する句風。初期は写生的だが晩年に近づくほど虚無感・厭世観が句ににじみ出る。文豪の内面が凝縮された俳句史上でも異彩を放つ作品群。

高野素十

たかの すじゅう

1893年 - 1976年

「あるがまま」を徹底した「無私の俳句」の体現者。一切の主観・感情・説明を排除し自然の一瞬をただひたすらに写す。シンプルな句の中に宇宙が宿る、客観写生の究極形。

大橋櫻坡子

おおはしおうはし

1895年 - 1971年

ホトトギス系の写生に基づく、自然を細やかにとらえた格調ある句風。

横光利一

よこみつ りいち

1898年 - 1947年

小説家・俳人・評論家。新感覚派のリーダーとして大正〜昭和に活躍。句会「十日会」を主宰し、水原秋桜子・石田波郷らと交流した。小説作品の中にも俳句を盛り込み、文学と俳句を融合させた。

阿波野青畝

あわの せいほ

1899年 - 1992年

奈良の古都の風情と季節の自然を伝統的有季定型の枠の中で丁寧に詠む。華美にならず押しつけがましくならず自然と古都の美をありのままに伝える端正な句風。

橋本多佳子

はしもと たかこ

1899年 - 1963年

四Tの中で最も情熱的・官能的な句風を持つ。女性の内面の葛藤・喜び・哀しみを大胆に表現し型にはまらない詩的自由さが特徴。夫の死という喪失体験が句に深みと切迫感を与えている。

中村汀女

なかむら ていじょ

1900年 - 1988年

台所・縁先・家族など日常の場を舞台に女性の視線で俳句の対象を広げた先駆者。気負いなくしかし鋭く日常の一瞬を捉える。温かさの中に凛とした女性の芯がある句風。

山口誓子

やまぐちせいし

1901年 - 1994年

近代工業・都市文明を俳句に大胆に持ち込んだ革新者。無機的な素材を鋭い感性で写生し人間と時代の緊張感を句に封じ込める。硬質なイメージと精緻な構成が生む独自の「都市俳句」の世界。

中村草田男

なかむらくさたお

1901年 - 1983年

人間や生活に根ざした思想性の強い句風。「人間探求派」の代表的存在。

星野立子

ほしの たつこ

1903年 - 1984年

虚子直伝の「花鳥諷詠」を女性的な感性で深化させた句風。華美になりすぎず地味になりすぎず自然の美しさを温かく静かに詠む。安定した品格と俳人の家に生まれた矜持が句の背骨になっている。

加藤楸邨

かとう しゅうそん

1905年 - 1993年

「人間探求派」として俳句に人間の内面・感情・思想を持ち込んだ。自然と人間の葛藤、孤独と連帯、戦争と平和といった大きなテーマを17音に封じ込める骨太な詩精神。写生を超えた人の魂に直接働きかける俳句。

松本たかし

まつもと たかし

1906年 - 1956年

能楽師の血が流れる幽玄・余白・静謐を重んじた句風。言葉の外側に広がる「間」を大切にし少ない言葉で深い世界を生み出す。能の所作のような精緻さと病と向き合いながら詠んだ句の透明な美しさ。

森澄雄

もり すみお

1919年 - 2010年

広島県生まれ。山口誓子に師事し「杉」を創刊・主宰した戦後俳壇の重要俳人。禅的・瞑想的な精神性と日本的な余白の美を融合させた独自の俳境を開いた。フランス・インドなど海外への旅で得た句群も多く俳句の国際的視野を広げた俳人としても知られる。文化功労者・日本芸術院賞受賞。

金子兜太

かねこ とうた

1919年 - 2018年

社会性・思想性・身体性を俳句に持ち込んだ前衛俳句の旗手。生活感・土俗性を重視した「社会性俳句」から晩年は自然と人間の根源に迫る深い境地へ。型破りな比喩と大胆な構成が句に迫力を与える。

飯田龍太

いいだ りゅうた

1920年 - 2007年

父・蛇笏の峻烈さとは対照的な繊細・清澄・叙情的な句風。山梨の豊かな自然を細やかに観察し余白と静寂を大切にした句を詠む。日本的な「間」の美意識が俳句の中に静かに流れる。

齊藤美規

さいとう みき

1923年 - 2014年

山口誓子に師事した「天狼」派らしい、知的で引き締まった近代的な写生が特徴です。身の回りの生活道具や風景を冷徹かつシャープに切り取り、独自の構成力で俳句に昇華させる実力派として知られます。

原裕

はら ゆたか

1930年 - 1999年

原石鼎(はら せきてい)に師事し、石田波郷(はきょう)・加藤楸邨(しゅうそん)にも私淑。自然の風土と季節感を丁寧に詠んだ伝統俳句の継承者。俳誌「鹿火屋」主宰。

夏目漱石

なつめそうせき

186729年 - 1916129年

文豪らしい知性と叙情が融合した句風。心理の機微や人生への洞察がわずか17音に凝縮される。難解さはなく平明な言葉で深い感情を伝える筆致が俳句入門者にも親しまれる。

角川春樹

かどかわ はるき

194216年 - ?

有季定型の伝統を守りながら実業家・映像プロデューサーとして歩んだ人生の重みが句に深みを与える。昭和の時代感覚と自然への真摯な向き合いが共存する骨格のしっかりとした句風。

黛まどか

まゆずみ まどか

1962731年 - ?

俳句の伝統の枠を守りながら現代女性の感覚・言葉・感情を大胆に持ち込む。若者にも届く感覚的な表現が特徴で「B面」などのカルチャー的な語彙を俳句に持ち込んだ先駆者。明快で爽やかな叙情性が魅力。

野村泊月

のむらはくげつ

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服部野明

はっとりのめい

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自然詠を中心とした静謐な句風。田園風景や季節の推移を丁寧に描く穏やかな詠みぶりで、蕉風の「さび」に通じる落ち着いた作風が特徴とされる。

低耳

ていじ

? - ?

静かな観察眼を基調とした地方俳諧的作風。自然の細部に耳を澄ます謙虚な姿勢が句風に反映されていたとされる。

加舎乙二

かやおつじ

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自然の細やかな描写を得意とする繊細な句風。蕉風の「さび」を継承しつつ地方的な素朴さを加えた穏やかな作風が特徴とされる。

岸本智月尼

きしもとちげつに

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師・芭蕉への深い敬慕が滲む繊細で清澄な女性的作風。尼として出家後の静謐な境地が句に反映され、自然と仏教的観照が溶け合う詠みぶりが特徴とされる。

山口青邨

やまぐちせいそん

? - ?

準備中

村上鬼城

むらかみきじょう

? - ?

準備中

浪化

ろうか

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穏やかで流麗な句風。水や自然の流れを好んで詠む清雅な作風で、上方的な柔らかさと僧侶的な静けさが共存するとされる。

野沢凡兆

のざわぼんちょう

? - 1714年

鋭い観察眼と大胆な表現が特徴の個性的作風。芭蕉門下中でも際立つ独創性を持ち、日常の事物を鋭く切り取る緊張感ある詠みぶりが評価される。

重頼

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高桑大魯

たかくわたいろ

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繊細で情趣を重んじる関西的な作風。蕪村周辺の画俳一体の美意識の影響を受け、抒情的で視覚的な詠みぶりが特徴とされる。

服部桃李

はっとりとうり

? - ?

穏やかで風雅を重んじる作風。技巧より自然体の情趣を尊び、蕉風の「しをり」を意識した静かな詠みぶりが伝わる。

蓑笠庵梨一

みのかさあんりいち

? - ?

旅と雨の情趣を得意とする蕉風的作風。野の旅人のような飾らぬ風情と素朴な自然観察が句風の基調を成すとされる。

三橋鷹女

三橋鷹女

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田中冬二

田中冬二

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中村苑子

中村苑子

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桜井士郎

さくらいしろう

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武士的な毅然とした気風と格調ある表現を旨とした句風。技巧よりも気骨ある詠みぶりを重んじた。

宗祇

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