1718年 - 1787年
おおしまりょうた
平明で叙情豊か。庶民的な親しみやすさと格調を兼ね備えた蕉風復興の中心的作風。温かみのある平易な言葉で自然と人情を詠んだ。
江戸中期を代表する俳人。蕉風復興運動の担い手の一人として活躍し、平明で叙情豊かな句風を確立した。江戸を中心に広大な門弟網を持ち、その影響力は全国に及んだ。代表句集に『蓼太句集』がある。与謝蕪村と並んで中興期の俳壇をけん引した人物であり、「蓼太七部集」などを通じて蕉風の普及に努めた。