186729年 - 1916129年

夏目漱石

なつめそうせき

作風・特徴

文豪らしい知性と叙情が融合した句風。心理の機微や人生への洞察がわずか17音に凝縮される。難解さはなく平明な言葉で深い感情を伝える筆致が俳句入門者にも親しまれる。

生涯・略歴

江戸牛込(現・東京都新宿区)生まれ。「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「こころ」などで知られる明治を代表する文豪。正岡子規と東京大学で同級生として親交を深めた縁から俳句にも精通し約2,500句を残した俳人でもある。子規から俳句の手ほどきを受け共に句会を開くほどの仲だった。

代表句 (1件)

短夜や浅瀬にのこる月あかり
季語: 短夜 (summer)
漱石俳句集
夏目漱石(なつめそうせき)の生涯と代表的な名句 | 俳句びと歳時記WEB | 俳句びと