1756年 - 1839年

大島月居

おおしまげっきょ

作風・特徴

師・蓼太の温雅な句風を受け継ぎ情趣豊かで格調ある作風。書画にも通じた文人的な洗練が句ににじむ。

生涯・略歴

江戸後期の俳人。大島蓼太に師事し、その高弟として江戸俳壇で活躍した。師の没後は蓼太流を継承し、門下を率いた。温雅で情趣ある句風が特徴で、江戸の庶民文化とも深く結びついた作風を持つ。書画にも通じ、俳諧師としてだけでなく文人としても知られる。長寿を全うし、晩年まで精力的に俳諧活動を続けた。

代表句 (1件)

春惜しむ 心年々 似ざりけり