七夕

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たなばた

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七月七日の夜、牽牛(彦星)と織女(織姫)が年に一度、天の川を渡って逢瀬を楽しむという伝説に由来する行事です。本来は旧暦の行事であるため、歳時記では秋の季語とされています。笹に願い事を書いた短冊や飾りを吊るし、星空を見上げるロマンチックで風情ある夜の情景です。

詠む際のコツ 「織姫と彦星」「願い事」といった類型的で甘い表現に寄りすぎず、笹の葉の擦れる音、夜風の涼しさ、短冊の色の鮮やかさなど、具体的な物や音に焦点を当てると、句が引き締まります。

相性のいい言葉・取り合わせ 【時候】星月夜、夜風 【地理】縁側、軒先 【生活】短冊、笹飾り

七夕」の俳句例 (2件)

七夕や秋を定むる初めの夜
松尾芭蕉有磯海
うれしさや七夕竹の中を行く
正岡子規きごさい歳時記

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