日傘

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夏の強い日差しを避けるためにさす傘のことです。日除けの実用性とともに、レースや透かし模様など、見た目にも涼しさを演出する小道具でもあります。強い陽射しから身を守る閉鎖的な空間と、その下に落ちる濃い影が、夏の路上に独特の風情を生み出します。

詠む際のコツ 「暑いからさす」という機能だけでなく、日傘をさす人の所作の美しさ、傘の影の濃さ、すれ違う時の距離感、あるいは日傘を畳んだ時の眩しさなど、光と影のコントラストを意識すると良い句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ 【時候】炎天、真昼 【地理】アスファルト、交差点 【生活】サングラス、白

日傘」の俳句例 (2件)

降るものは松の古葉や日傘
三宅嘯山類題発句集
山うどの山出て市は日傘かな
小林一茶寛政紀行

みんなの「日傘」の詠み(人気順)

日傘閉づ

白き額に

街戻る

日傘行く

影だけ先に

角を折れ

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