夏の海

夏の海

なつのうみ

別の表記・呼び名:夏海(なつうみ)

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「夏の海」は、文字通り夏という季節を迎えた海そのものを指す季語です。燦々と降り注ぐ強い日差しを浴びて青く輝く水面、力強く打ち寄せる白波、開放感と生命力に満ちた雄大な景色が目に浮かびます。海水浴客で賑わう浜辺の光景はもちろんのこと、ただ静かに広がる水平線や荒々しい岩礁など、多様な海の表情を含んでいます。

この季語で詠むコツ

単に「青い」「広い」といった誰もが思い浮かべる視覚情報だけでなく、五感を意識して描写することが大切です。肌を刺すような照り返し、潮風の湿り気や匂い、遠くから響く波の音など、身体で感じた具体的な感覚を取り入れると臨場感が増します。また、広大な海に対して「砂粒」「貝殻」「小さな船」など、あえて小さなものに焦点を当てる対比の技法を使うと、海の広大さがより際立ちます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・船、錨、波止場、灯台(海辺や港の情景) ・水平線、白波、岩肌、砂浜(海の具体的な景物) ・入道雲、日差し、潮風、炎天(夏の力強さを引き立てる言葉)

「夏の海」の俳句例 (3件)

島々や千々に碎けて夏の海
松尾芭蕉『芭蕉俳句全集』(Wikisource)
壱岐低く対馬は高し夏の海
青きところ白きところや夏の海
高浜虚子『七百五十句』(青空文庫)

みんなの「夏の海」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

小満や

天使が纏ふ

金の羽

春寒や

風にほどける

子の笑みよ

春嵐

ヒーター点ける

四月尽

春の夜や

しゃりと響ける

竹の味

白き花

道にこぼれて

春ほほえむ

春の風

店を離れて

息あたたか

関連する「夏」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事