季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
山百合は、日本の山野や林の縁などに自生するユリ科の多年草です。初夏から真夏にかけて、大輪の白い花を咲かせます。花びらの中央には鮮やかな黄色の筋が通り、赤褐色の細かな斑点があるのが特徴で、遠くからでも分かるほど濃厚で甘い芳香を放ちます。その豪華で力強い姿から「百合の王様」とも呼ばれ、山深い緑や険しい岩場の中で凛として咲く姿は、古くから多くの人々に愛されてきました。
山百合を詠む際は、その「存在感」「重み」「香り」に着目するのがポイントです。大輪の花の重みで茎が弓なりにしなる様子や、木漏れ日や夕暮れの薄暗い山道で白く浮かび上がる鮮烈な美しさを描写してみましょう。また、山の静けさや険しい崖といった厳しい自然環境と対比させることで、野生の百合ならではの気品や逞しさを引き立てることができます。
・岩肌、木陰、崖、尾根(山百合が育つ山の自然環境を表す無季の言葉) ・傾く、重し、白し、匂う(花の重厚感や芳香、色彩を捉える描写の言葉) ・深緑、夕立、山道(夏の山の空気感や情景を表現する言葉)
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?日常の
侘び寂び詠みて
後の月
美しき
碧の玻璃なる
秋の酒
秋深し
幸を追う道
夕の風
秋宵の
月にたなびく
白きすじ
達磨さん
転んで深き
秋の暮
影あわき
後の月見に
たたずめり