ごみ鯰

ごみ鯰

ごみなまず

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「ごみ鯰(ごみなまず)」とは、淡水魚のギバチの別称、あるいは水底の泥やゴミのような場所に潜んでいる小さなナマズの通称です。夏の季語として扱われます。浅い小川や用水路の淀み、朽ちた水草や落ち葉が沈む泥底に身を潜め、じっと獲物を待つ姿が、まるで川底のゴミのように見えることから名付けられました。決して美しく華やかな魚ではありませんが、どこかユーモラスで、日本の水辺の原風景や夏の生々しい生命力を感じさせる季語です。

この季語で詠むコツ

ごみ鯰を詠む際は、その泥臭さや潜んでいる場所の湿度、水温のぬるさなどを具体的に描写すると実感がこもります。川底の濁りや水草の影でじっとしている静の姿と、何かの拍子にひげを揺らしてぬっと動く動の瞬間の対比を捉えるのも面白い工夫です。名前に「ごみ」とあるように、少し滑稽で愛嬌のある存在として、日常の素朴な水辺の風景や、少年の日の川遊びの記憶などと重ね合わせて表現してみましょう。

相性のいい言葉・取り合わせ

・川底、泥、水草(みずくさ)、淀み、草の根 ・濁り水、生温し、川風、夕暮れ ・夕立(夏)、炎天下(夏)、青嵐(夏)

みんなの「ごみ鯰」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

秋深し

葉裏に白き

光閃く

秋深し

すする緑茶の

湯気白く

懐かしいき

友に手紙や

秋深し

高瀬船

興りし川や

秋の雲

最終の

踏切鳴りて

秋深し

秋深し

琳派の図録

開きおり

関連する「夏」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事