年玉

年玉

としだま

別の表記・呼び名:とし玉(としだま)

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「年玉(としだま)」は新年の季語で、元旦や新春に贈られる金品や贈り物を指します。古くは正月に歳神様をお迎えした際、その神霊が宿った鏡餅を「御歳魂(おとしだま)」として分け与えたことが由来とされています。時代とともに形を変え、今日では主に大人が子供へお祝いとして渡す金銭を指すのが一般的ですが、古風な贈り物や新年の互礼の挨拶に添える品物を意味することもあります。

この季語で詠むコツ

単にお金をもらって喜ぶ子供の姿だけでなく、渡す側の大人たちの心境や、家族・親族の温かい人間模様に焦点を当てると深みが出ます。ぽち袋の華やかさ、手から手へ渡る瞬間の手の温もり、大人びた表情を見せる子供のしぐさ、あるいは少し気まずそうに受け取る思春期の姿など、具体的な動作や感情を切り取るのがおすすめです。

相性のいい言葉・取り合わせ

・ぽち袋、熨斗(のし)、真新しき札(さつ) ・子の掌(てのひら)、笑顔、恥じらい ・孫、親類、遠縁 ・畳、炬燵、茶の間

「年玉」の俳句例 (1件)

年玉に上の字を書く試筆哉
正岡子規『寒山落木 巻一』(青空文庫)

みんなの「年玉」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

風鈴や

鳴らぬ時間を

母が拭く

向日葵や

影をほどいて

夕の土

見慣れし道

ふと見つめたり

濃紫陽花

青梅は

緑色だよ

青い空

知らぬ美の

まだ世に満ちて

春惜しむ

霧深し

人生重ね

樹齢かな

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

「年玉」について深く学ぶ(関連記事)