鳥羽火祭

鳥羽火祭

とばひまつり

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「鳥羽火祭(とばひまつり)」は、愛知県西尾市の鳥羽神明社で古くから受け継がれてきた新春の天下の奇祭です。高さおよそ五メートル、重さ二トンにも及ぶ巨大な松明である「すずみ」に火が放たれると、夜空を焦がす猛火となります。寒風が吹きすさぶ中、海で身を清めた白装束の男たちが燃え盛る炎の中へ果敢に飛び込み、中心にある神木と十二本の縄を取り出して神前に供えます。その燃え方や取り出された神木の状態によって、その年の天候や農作物の豊凶を占う、千二百年以上の歴史を誇る勇壮な神事です。

この季語で詠むコツ

夜空を染める火柱や舞い散る火の粉、竹が爆ぜる轟音など、炎の圧倒的な迫力を五感を使って描写することが大切です。また、漆黒の闇や身を切るような冬の寒気と、燃え盛る炎の熱量や男たちの熱気との対比を意識すると、祭りの神聖さと荒々しさが際立ちます。単に祭りの様子を報告するのではなく、神事にかける人々の気迫や祈りの深さに焦点を当てると、味わい深い一句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・神木(しんぼく)、大松明(おおたいまつ)、すずみ、火柱、熾火(おきび) ・白装束、禊(みそぎ)、男衆、鬨の声(ときのこえ) ・寒夜、星空、潮風、黒煙

みんなの「鳥羽火祭」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

山染めて

紅葉衣を

まといけり

寛政の

庚申塔の

時雨れゆく

行く秋の

跡を追ふのか

影法師

行秋を

見送る沼や

笑み浮かぶ

行く秋や

新刊並ぶ

店の棚

行秋や

鳥も木の実も

夢のごと

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事