秋小鳥

秋小鳥

あきことり

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「秋小鳥(あきことり)」とは、秋の澄んだ空や実りの野山に飛び交う小鳥たちの総称です。春の「鳥交る(さえずり)」や「巣立ち」といった繁殖期の力強さとは対照的に、秋の小鳥たちは木の実をついばんだり、冬越しの準備や渡りのために群れを作って移動したりと、軽やかでどこか落ち着いた気配を漂わせます。澄み渡る秋晴れの光の中で、木々の間を忙しなくも愛らしく枝移りする様子全般を指す、情感豊かな三秋の季語です。

この季語で詠むコツ

春の小鳥との違いである「秋の空気感」や「光の美しさ」を意識して描写するのがポイントです。小鳥自体の細かな動き(羽ばたき、枝移り、実をついばむ仕草)だけでなく、背景となる青空の透明感、色づき始めた木々の葉、木漏れ日のやわらかさなどを取り合わせると、秋ならではの清々しさと少しの哀愁が引き立ちます。

相性のいい言葉・取り合わせ

  • 光・気象を表す言葉:「秋晴」「木漏れ日」「日ざし」「澄む」「朝露」
  • 植物・自然の言葉:「色なき風」「木の実」「梢」「色鳥」「下草」
  • 動作・感覚を表す言葉:「身軽」「枝移る」「透きとほる」「渡る」「こぼるる」

みんなの「秋小鳥」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

雷鳴や

硝子の奥の

昼暗し

七夕や

願ひの紐の

少し濡れ

冷麦の

白さに午後の

箸止まる

朝顔や

物干し竿を 

借りて咲く

土用干し

本の頁に

海の色

風鈴の

ひとつ鳴りたる

留守の家

関連する「秋」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事