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「体育の日」は、1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックの開会式(10月10日)を記念し、1966年に国民の祝日として制定された秋の季語です(※2020年より「スポーツの日」に改称されましたが、俳句では長年親しまれた「体育の日」も広く使われます)。「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」ことを趣旨とし、10月の爽やかな秋晴れのもと、各地で運動会やスポーツイベントが開催されます。
単に競技の様子を実況するだけでなく、秋晴れの抜けるような青空、心地よい秋風、グラウンドの砂煙や歓声といった「五感に触れる情景」を意識しましょう。また、全力で走る子どもの姿、久しぶりに体を動かす大人の心地よい疲労感、靴紐を結び直す瞬間など、具体的なワンシーンを切り取ると生き生きとした句になります。
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