相撲

相撲

すもう

別の表記・呼び名:角觝(すもう)、角力(すもう)

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「相撲」は現在では一年を通じて親しまれている国技ですが、俳句の世界では「秋」の季語とされています。これは、古代朝廷で行われていた「相撲節会(すまいのせちえ)」が陰暦七月(初秋)の恒例行事であったことや、秋の収穫期に神仏への感謝と五穀豊穣を祈願して各地の神社で奉納相撲(秋相撲・草相撲)が盛んに行われていた歴史に由来します。力と力がぶつかり合う熱気とともに、実りの秋の訪れやどこか哀愁漂う季節感を象徴する季語です。

この季語で詠むコツ

土俵上の迫力や力士の鍛え抜かれた肉体美をいきいきと描写するだけでなく、勝負の後の「明暗」や「余韻」に焦点を当てるのがおすすめです。勝者の誇らしげな姿や、敗者の背中に漂う哀愁は、物悲しさを増す秋の情緒と美しく調和します。また、プロの大相撲だけでなく、村の鎮守の境内で行われる草相撲や子ども相撲ののどかな風景を切り取るのも味わい深い一句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ

  • 情景・時間:秋風、秋の暮、夕日、砂煙、歓声、神社の杜
  • 勝負の余韻:土、汗、背中、勝鬨(かちどき)、座布団、静寂
  • 感情・身体:息づかい、熱気、悔しさ、誇り、土埃

「相撲」の俳句例 (3件)

むかし聞け秩父殿さへ角力取
松尾芭蕉『芭蕉俳句全集』(Wikisource)
勝角力いつも上手に米の飯
松尾芭蕉『芭蕉俳句全集』(Wikisource)
月のみか雨に角力もなかりけり
松尾芭蕉『芭蕉俳句全集』(Wikisource)

みんなの「相撲」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

朝寝の子

運動会は

早起き子

秋日差す

綿の実に乗る

雨蛙

足もつれ

転がる親や

運動会

秋の日や

ニホンカナヘビ

整えり

運動会

笑顔重ねる

ゴールかな

へばる子ら

黒き神輿に

秋日射

関連する「秋」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事