季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「猪肉(ししにく)」は、野生のイノシシの肉のことです。イノシシは秋になるとドングリや栗などをたっぷり食べて越冬のために脂がのり、最も美味しくなるとされています。古くから山里の大切なタンパク源であり、仏教の影響で肉食が禁じられていた江戸時代でも「山鯨(やまくじら)」などの隠語で呼ばれ、滋養強壮の薬食いとして親しまれました。赤身に白い脂身が重なる様子が牡丹の花に似ていることから「牡丹肉」とも呼ばれます。
猪肉の持つ野趣あふれる力強さや、山里の生活感を表現するのがポイントです。肉を煮る鍋の湯気や匂い、山あいの寒さや風の音など、五感を刺激する情景を取り入れると臨場感が生まれます。また、猟師の逞しさや、山番の素朴な暮らしぶり、家族で囲む食卓の温もりなど、人間味あふれるドラマを描くのにも適しています。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?穭田に
課外授業
子らの声
野良仕事
終えて夫婦や
菊日和
秋の膳
カレイの煮付け
出汁染みて
自分史を
綴る喜び
菊日和
待つほどに
風ぞまさしく
秋日和
姫路城
白壁まばゆき
菊日和