柚醬

柚醬

ゆびしお

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「柚醬(ゆびしお)」とは、色づいた柚子の皮や果汁を刻んだりすりおろしたりし、味噌や酒、味醂、砂糖などを加えてじっくりと練り上げた調味味噌のことです。古くは塩漬けにした柚子の発酵調味料を指すこともありました。柚子が黄色く実り始める晩秋に作られる伝統的な保存食であり、豊かな香りと味噌のコク、ほのかな甘みや酸味が特徴です。秋の収穫の恵みを冬に向けて蓄える、昔ながらの知恵が詰まった季語です。

この季語で詠むコツ

柚醬を詠む際は、調理の手仕事や食卓の情景に焦点を当てると実感がこもりやすくなります。小鍋でコトコトと練り上げる作業、台所に立ち込める柚子と味噌の芳醇な香り、すり鉢や木べらなどの素朴な道具を合わせることで、五感に響く句になります。また、新米や蒸した秋の根菜に添える夕餉の温もりを描くのも効果的です。視覚だけでなく、立ちのぼる湯気や立ち込める香りを意識して詠んでみましょう。

相性のいい言葉・取り合わせ

・調理の道具や仕草:小鍋、木べら、すり鉢、小壺、練り上ぐ、立ちのぼる ・秋の食材や味覚:新米、里芋、焼き魚、素朴 ・暮らしの情景:夕餉、台所、母の手、灯火

みんなの「柚醬」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

残菊や

古刹の細雨に

面あぐ

残菊や

古刹の宿り

夜の雨

盤石に

苔むす沢や

秋深し

穭田に

課外授業

子らの声

野良仕事

終えて夫婦や

菊日和

秋の膳

カレイの煮付け

出汁染みて

関連する「秋」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事