里芋

里芋

さといも

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「里芋(さといも)」は、単に「芋(いも)」とも呼ばれ、古くから日本人の主食や大切な栄養源として親しまれてきた秋の味覚です。山に自生する山芋(自然薯)に対して、里の畑で栽培されることから「里芋」と名づけられました。中秋の名月(十五夜)には収穫したばかりの里芋を供える風習があり、この月を「芋名月」と呼ぶほど、秋の実りと深く結びついた伝統的な季語です。

この季語で詠むコツ

里芋は、土の匂いや素朴な温もり、生活感を感じさせる季語です。泥のついた皮を剥くときの手の感覚、洗うときの水の冷たさ、煮物にして立ち上る湯気やねっとりとした食感など、五感を活かして日常の一コマを切り取ると豊かな句になります。また、収穫前の大きな葉に宿る朝露や、雨滴が転がる様子を情景として捉えるのも風情があります。

相性のいい言葉・取り合わせ

  • 生活・調理の動作:泥落とす、皮剥く、煮含める、土鍋、湯気、すり鉢
  • 自然・情景:月光、名月、露、夕暮れ、畑、井戸端、土の匂い
  • 感覚表現:ねっとり、ほくほく、ぬめり、温もり、白し

みんなの「里芋」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

早春の

光をまとふ

水たまり

早春や

硝子のやうな

川ひかる

早春の

坂をのぼれば

海ひかる

杉菜萌ゆ

土筆の去りし

畦のうえ

ひとむらの

杉菜に風の

通りけり

雨あがり

杉菜あおあお

丘埋めて

関連する「秋」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事