巣立

巣立

すだち

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「巣立(すだち)」は初夏から夏にかけての季語です。春に孵化した燕や雀などの小鳥の雛が成長し、初めて翼を広げて巣から飛び立ち、自立していく様子を指します。親鳥の懸命な子育てが実を結ぶ喜ばしい瞬間であると同時に、親鳥のもとを離れていく切なさや、雛が初めて大空へと挑む初々しさと危うさが感じられる、生命力あふれる季語です。

この季語で詠むコツ

雛鳥のぎこちない羽ばたきや、励ますように鳴く親鳥の声など、具体的な鳥の動きや鳴き声に着目すると生き生きとした句になります。また、鳥そのものだけでなく「空になった巣」や「急に静まり返った軒先」といった周囲の光景の変化を描くことで、巣立ちの後の余韻や寂しさを情緒豊かに表現することができます。人間の旅立ちや成長の姿を重ねて詠み込むのもおすすめです。

相性のいい言葉・取り合わせ

・青空(あおぞら)、青葉(あおば)などの夏の自然の言葉 ・軒端(のきば)、庭先(にわさき)、電線(でんせん)などの生活の場 ・風(かぜ)、朝光(あさひかり)などの情景を描く言葉

みんなの「巣立」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

蛙跳ね

月の雫を

揺らしけり

蛙見ゆ

春の小川の

玻璃の底

蛙ゐて

水のひかりの

やはらかし

蛙鳴く

夕べの水に

星ひとつ

蛙鳴く

自転車止めし

川の土手

早春の

光をまとふ

水たまり

関連する「夏」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事