季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「小重陽(こちょうよう)」とは、陰暦9月9日の「重陽の節句(菊の節句)」から10日経った陰暦9月19日を指す季語です。「後重陽(のちのちょうよう)」や「菊の後(きくののち)」とも呼ばれます。中国や日本の雅びな風習として、重陽の節句の宴の余韻を惜しみ、再び菊の花を愛でて酒を酌み交わしたことに由来します。菊の盛りが過ぎ、深まりゆく晩秋の静けさや侘しさが色濃くなる頃合いを示します。
華やかだった重陽を振り返りつつ、秋の終わりが近づく「名残」や「静寂」を捉えるのがポイントです。咲き誇る菊よりも、少し盛りを過ぎた花や、ひんやりと澄んだ晩秋の空気、夕暮れの美しさなどと合わせると季語の持つ余情が際立ちます。賑やかさよりも落ち着いた心境や風景を意識して言葉を選びましょう。
・自然・風景:残菊、夕雲、秋晴、澄む水、山、谷戸 ・情調・動作:静寂、名残、盃、暮色、惜しむ、ひとり
この季語を使った人気の投稿はまだありません。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?