季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
白山蓬(はくさんよもぎ)は、本州中部以北の高山帯の岩礫地や草地に自生するキク科の高山植物です。加賀の名峰・白山で最初に発見されたことからこの名が付けられました。晩夏から初秋にかけて、シルバーがかった細かく裂けた葉の間から、淡い黄色の小さな頭花を密につけます。強風や寒風が吹き荒れる厳しい高山環境に適応し、草丈は低く、這うように力強く群生するのが特徴です。
山岳の厳しい自然環境と、その中でひたむきに生きる植物の生命力を対比させることがポイントです。平地に生える一般的な蓬(春の季語)と異なり、高山特有の冷気や吹きすさぶ風、霧、荒々しい岩肌など、高山ならではの視覚的・触覚的要素を盛り込むと、白山蓬の凛とした佇まいが際立ちます。
・稜線、尾根、岩肌、ケルンなどの山岳用語 ・烈風、霧、雲海、砂礫などの高山の厳しい気象・地勢を表す言葉 ・銀葉、微小、這ふなどの植物の形態的特徴を捉えた表現
この季語を使った人気の投稿はまだありません。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?