季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「秋の蟬(あきのせみ)」は、立秋を過ぎて秋に入ってからも鳴き残っている蝉のことです。「残る蝉」「秋蝉(しゅうせん)」とも呼ばれます。盛夏の頃の蝉しぐれのような圧倒的な激しさは消え失せ、朝夕の涼しい風の中で途切れ途切れに鳴く声には、どこか哀愁と命の儚さが漂います。季節の移ろいとともに命を終えようとする小さな命へのいとおしさと、深まりゆく秋の寂寥感を象徴する三秋の季語です。
夏の蝉との対比を意識し、その「声の細さ」「弱々しさ」「間(ま)の長さ」に着目すると効果的です。また、蝉そのものの姿だけでなく、傾く秋の日差しや吹き抜ける涼風、静まり返った庭や山といった周囲の静寂な情景を取り合わせることで、蝉の声の寂しさを際立たせることができます。
この季語を使った人気の投稿はまだありません。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?