早生蜜柑

早生蜜柑

わせみかん

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

早生蜜柑(わせみかん)とは、秋の初めから仲秋にかけて、通常の温州蜜柑よりも早い時期に出回る蜜柑のことです。冬の風物詩である完熟した蜜柑とは異なり、果皮にほんのりと青みが残り、爽やかな酸味と果汁の瑞々しさが際立っているのが大きな特徴です。まだ暑さの残る日や、澄み渡る秋晴れの空気の中で店頭に並び始め、人々に新しい季節の訪れを知らせてくれる秋の果物です。

この季語で詠むコツ

冬の蜜柑との違いをはっきりと意識して詠むことが上達への近道です。冬のこたつで食べる蜜柑の「団欒」や「甘さ」に対して、早生蜜柑は「青さ」「酸っぱさ」「若々しい香り」が持ち味です。皮を剥いた瞬間に立ち上るツンとした清々しい香りや、果汁が口いっぱいに広がる刺激、指先に残る青い柑橘の匂いなどを五感を使って具体的に描写すると、生き生きとした句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・秋晴(あきばれ・秋の季語) ・秋気(しゅうき・秋の季語) ・青空、空(無季) ・指先、爪(無季) ・竹籠、皿(無季) ・旅鞄、机(無季)

みんなの「早生蜜柑」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

はつひばり

光をまとい

天高く

白菊の

母の遺影や

遠き笑み

野紺菊

ドレッシングを

最期まで

野菊まで

黄昏ふかく

しみとほる

とりたてて

何もなき日や

秋暮るる

木枯しや

ボタンに紅さす

夜の自販機

関連する「秋」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事