白絣

白絣

しろがすり

別の表記・呼び名:白飛白(しろがすり)

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

白絣(しろがすり)とは、白地に藍や黒などの色糸で細かな絣模様を織り出した、麻や木綿の夏の着物のことです。清涼感にあふれ、見た目にも涼しげなことから、古くから日本の盛夏を代表する衣装として親しまれてきました。麻の白絣は上布(じょうふ)とも呼ばれ、通気性が良く肌にまとわりつかないため、蒸し暑い日本の夏を快適に過ごすための伝統的な知恵が詰まっています。

この季語で詠むコツ

白絣の最大の魅力は、清潔感のある白さと、さらりとした涼やかな質感です。糊のきいた布地の張りや、袖を通り抜ける涼風、素足に履いた下駄の音など、触覚や聴覚といった五感を組み合わせることで、着ている人の凛とした立ち姿が生き生きと浮かんできます。日常のちょっとした外出や、縁側で涼む姿など、くつろぎの中にある品の良さを捉えるのもおすすめです。

相性のいい言葉・取り合わせ

・日傘、団扇、麦わら帽子(夏の暮らしを彩る持ち物) ・下駄の音、木道、縁側(涼しさを感じさせる音や場所) ・水打つ、糊の香、風通る(清潔感や涼感を強調する動作や感覚)

みんなの「白絣」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

小満や

天使が纏ふ

金の羽

春寒や

風にほどける

子の笑みよ

春嵐

ヒーター点ける

四月尽

春の夜や

しゃりと響ける

竹の味

白き花

道にこぼれて

春ほほえむ

春の風

店を離れて

息あたたか

関連する「夏」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事