季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「鷹爪の花(れだまのはな)」は、初夏から夏にかけて鮮やかな黄色の蝶形の花を枝いっぱいに咲かせるマメ科の落葉低木の花です。地中海沿岸が原産で、日本には江戸時代初期に渡来しました。漢名で「鷹爪花」と書き、古くはこれを「れだま」と読んだことからこの名があります。緑色の細長い枝先に、目の覚めるような明るい黄色い花を群がり咲かせる姿と、甘く強い芳香を放つのが大きな特徴です。日差しの強まる夏の訪れを生き生きと告げてくれる季語です。
「鷹爪の花」を詠む際は、その燃えるような黄金色・黄色の色彩の鮮やかさや、風に乗って漂う濃厚な甘い香りに着目するのが効果的です。細い枝がしなやかに風に揺れる動的な様子や、青空との強いコントラストを切り取るのも良いでしょう。また、公園や庭先、街道沿いなどに植えられていることが多いため、夏の光を浴びて輝く日常の一コマを明るい調子で表現するのにも適しています。花自体の生命力や明るさを損なわないような言葉選びを心がけましょう。
・色彩・光:真砂、碧空、夏の日差し、黄金、眩し ・質感・五感:甘き香、風の道、風渡る、揺るる枝 ・場所・情景:白塀、坂道、庭先、海風、日向
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?