蚊遣草

蚊遣草

かやりぐさ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「蚊遣草(かやりぐさ)」とは、蚊を追い払うために燻(いぶ)して煙を立てる草のことです。古くはヨモギやスギの葉などを乾燥させて用い、近代以降は除虫菊(シロバナムシヨケギク)などを指すこともあります。また、植物のカヤツリグサの別名として扱われることもあります。夕暮れ時、庭先や土間などで草を燃やし、その立ち上る青白い煙と独特の青臭い匂いで夏の訪れや生活の営みを感じさせる、情緒豊かな夏の季語です。

この季語で詠むコツ

蚊遣草を詠む際は、煙の立ち上る「視覚」や、草が焦げる香ばしくも青い「嗅覚」に着目すると臨場感が生まれます。また、夕暮れの涼みや縁側でのくつろぎ、家族の団欒など、暮らしの風景と結びつけるのも効果的です。単に草そのものを描写するだけでなく、煙の向こうに見える景色や、風に揺れる煙の儚さなどに目を向けると、味わい深い句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・縁側、軒先、土間、庭(日常の生活空間を表す言葉) ・青煙(あおけむり)、たなびく、燻べる(煙の動きや状態を表す言葉) ・団扇(うちわ)、夕風、宵、黄昏(夏の夕暮れを想起させる言葉)

みんなの「蚊遣草」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

火恋し

職場へ急ぐ

夜の蝶 夜の蝶

朝の風

運動会の

白テント

秋の日に

心決めたる

試し掘り

波の音

江の島呼びて

秋の暮れ

シャンソンの

漏れくる窓や

秋深し

朝寝の子

運動会は

早起き子

関連する「夏」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事