季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「桂月(けいげつ/かつらづき)」は、陰暦八月(仲秋)の異称です。中国の伝説において、月の中には巨大な「桂(モクセイ・カツラ類)」の木が生えており、そこから良い香りと澄んだ光が放たれていると信じられていたことから、月そのものや、最も月が清らかに輝く仲秋八月のことを「桂月」と呼ぶようになりました。秋の夜の冴えわたる月の光とともに、どこか東洋的な神話性や古典の雅びを漂わせる季語です。
「桂月」という言葉自体に深い風情や格調高い響きが備わっているため、あまり言葉を飾り立てすぎず、静寂や光の透明感を際立たせるのがコツです。単に「八月」という暦上の意味だけでなく、「月の光が夜気を清らかに満たしている情景」として捉えると、豊かな詩情が生まれます。夜の静けさ、水面への映り込み、澄み切った大気などを落ち着いたトーンで描写してみましょう。
・視覚・光の描写(澄む、影、清し、鏡、水面、露) ・静寂を深める事物(古寺、庭、書斎、庵、池) ・雅やかな情景(琴、衣、墨、盃、夜気)
この季語を使った人気の投稿はまだありません。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?