空梅雨
summer 天文

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からつゆ

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梅雨(からつゆ)は、梅雨の時期になっても雨がほとんど降らない、あるいは降水量が極端に少ない状態を指す仲夏の季語です。分類は「天文」にあたります。農作物にとっては水不足による深刻な被害をもたらす恐れがあり、農家の不安や天候への苛立ちが込められることが多い季語です。また、本来なら雨に濡れるはずの景色が乾ききっている様子など、特異な季節感を描写する際に使われます。

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空梅雨」の俳句例 (3件)

から梅雨や蟻の歩みも急ぎ足
正岡子規子規句集
空梅雨の雲ばかりなる夕べかな
高浜虚子五百句
空梅雨や土の渇きに草も萎ゆ
飯田蛇笏山廬集

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