五月尽

五月尽

ごがつじん

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「五月尽(ごがつじん)」とは、五月の尽きる日、すなわち五月三十一日や五月の終わりの頃を指す夏の季語です。「尽」には終わる、尽きるという意味があります。新暦の五月は風薫る爽快な初夏ですが、この時期を過ぎると次第に梅雨の気配が立ち込め、本格的な暑さへと向かいます。そのため、五月尽には青葉の輝かしい日々が駆け抜けていくことへの名残惜しさや、季節の移ろいに対する感慨が深く込められています。

この季語で詠むコツ

「月が終わる寂しさ」を言葉で直接説明してしまうと、句が感傷的になりすぎてしまいます。コツは、身の回りの何気ない日常や自然のわずかな変化を具体的に描くことです。たとえば、夕暮れの光の残り方、初夏らしい爽やかな風の中に混じる湿り気、日暮れ時の街のざわめきなど、客観的な情景を取り合わせることで、五月という特別な月を見送る作者の心情が自然と立ち上がってきます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・日常の動作や場所:日暮れ、窓辺、街灯、机、靴音(無季の語) ・光や風の描写:夕茜、潮風、川面、遠嶺(無季の語) ・初夏から仲夏への兆し:走り梅雨、青葉、濃緑(夏の季語)

みんなの「五月尽」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

身寄りなく

面会も無き

秋の雲

斜陽射す

棚田の稲穂

黄金波

秋雨の

蕭蕭として

地を慕ふ

秋の雲

眺めゆらゆら

花芒

手に和菓子

口ほどけゆく

秋を編み

園児描く

紙いっぱいの

秋の雲

関連する「夏」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事