季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
万聖節(ばんせいせつ)は、カトリック教会で11月1日に祝われる「諸聖人の日(万聖の日)」を指す晩秋の季語です。信仰のために殉教した聖人をはじめ、天国にいるすべての聖人を記念して讃える厳粛な宗教的祝日です。前夜祭にあたる10月31日の夜が「ハロウィン(All Hallows' Eve)」として知られていますが、万聖節当日は騒がしさとは対照的に、教会でミサが捧げられ、静かな祈りに包まれる荘厳な日となります。暦の上では秋の深まりから初冬へと移り変わる時期に重なります。
万聖節は、宗教的な厳かさとともに、深まりゆく秋の冷気や寂寥感を取り入れると情緒が際立ちます。前日の華やかなハロウィンとの対比を意識したり、教会の佇まい、差し込む光、パイプオルガンの響き、祈る人々の気配などを丁寧に描写するのがポイントです。また、宗教的な場景に限定せずとも、日差しが弱まり木々が葉を落とす晩秋の自然描写と重ね合わせることで、心静かな情念を詠み込むことができます。
・教会、礼拝堂、祭壇、ステンドグラス、燭火(ろうそくの火) ・パイプオルガン、讃美歌、鐘、祈り、ミサ ・黄落(こうらく)、落葉、梢(こずえ)、秋夕焼、暮早し
この季語を使った人気の投稿はまだありません。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?