秋高し

秋高し

あきたかし

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「秋高し(あきたかし)」は、秋の空が澄み渡り、天が高く感じられる様子を表す三秋の季語です。夏場に比べて湿度が下がり空気が乾燥するため、大気の透明度が増して雲が高く見え、どこまでも青空が広がっているような爽快感を伝えます。「天高し」「空高し」とも言われ、古くは中国の故事「秋高馬肥(秋高く馬肥ゆ)」にも由来する、秋の心地よい気候を象徴する言葉です。

この季語で詠むコツ

「空が高い」「青空が美しい」という事実だけを述べてしまうと、平凡な句になりがちです。空の広がりや高さを引き立てるために、「地上の具体的なもの」や「小さな動作・日常のワンシーン」と対比させるのが効果的です。遠くの山並みや鳥の群れ、あるいは手元の作業やふとした視線の動きなどを合わせることで、秋晴れの立体感と抜けるような開放感を鮮やかに表現できます。

相性のいい言葉・取り合わせ

  • 建築物・構造物:塔、屋根、白壁、煙突、窓
  • 自然・地理:山脈、稜線、川原、波、梢
  • 動作・感覚:仰ぐ、歩み止む、深呼吸、指先、遥か

「秋高し」の俳句例 (1件)

高原に立ちはだかりて秋高し
高浜虚子『五百五十句』(青空文庫)

みんなの「秋高し」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

枯れ色に

日を抱きしめて

冬紅葉

言葉無き

山懐の

紅葉かな

しんしんと

煉瓦の小道

木の葉雨

しんしんと

煉瓦の小道

落葉雨

鹿の聲

誘われ闇の

杜深し

金糸浮く

座布団の張り

冬座敷

関連する「秋」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事