季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「霜除(しもよけ)」は、晩秋から冬にかけて降りる厳しい霜から、庭木や草花、農作物を守るために施す覆いや囲いのことです。藁(わら)や菰(こも)、竹、筵(むしろ)などを用いて植物を優しく包み込みます。単に寒さを防ぐ実用的な防寒具であるだけでなく、植物を慈しむ人の温かな心遣いや、本格的な冬の到来を感じさせる情緒豊かな冬の風物詩として古くから親しまれてきました。
霜除を詠む際は、厳しい寒気と覆いの中の温もりという対比を意識すると奥行きが生まれます。寒さを直接言葉にするのではなく、藁の乾いた質感や結わえた縄の解け具合、庭師の手仕事の様子などに目を向けましょう。朝の霜に白く凍てる覆いの姿や、夕日を受けて黄金色に光る藁の風情を描写することで、静かな冬の生活感や季節の厳しさを鮮やかに表現できます。
・素材や形状を表す言葉(古菰、竹組み、結び目、円錐) ・守られている植物(牡丹、若木、茶の木、寒菊、苗) ・日差しや天候に関する言葉(朝日子、夕日、薄日、木枯らし、風の音) ・人の営みや動作(結ぶ、囲う、庭師、見回り、庭先)
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?新聞の
しめり仄かに
朝時雨
荒縄を
夫は黙して
冬支度
赤と白
緑を生けて
クリスマス
薄れ日に
適ふ波音
少女像
青空に
渓流紅葉
嬉々として
秋来ぬと
便りは街の
梢より