草刈女

草刈女

くさかりめ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「草刈女(くさかりめ)」とは、初夏から夏にかけて、牛馬の飼料や田畑の肥料とするために山野や畦道の草を刈る女性のことです。夏は雑草の伸びが著しく、日差しが照りつける中での草刈りは重労働でした。手拭いを被り、菅笠をかぶり、鎌を振るって青草を刈り集めるその姿は、農村の逞しく健やかな営みの象徴として古くから俳句に詠まれてきました。

この季語で詠むコツ

青々と茂る草の鮮烈な色や、刈り取られたばかりの青草が放つ強い匂いなど、五感を生かして情景を描き出すのが効果的です。また、鎌の光や「ザッザッ」と草を刈る鋭い音、額を流れる汗など、労働の熱気や躍動感を捉えると生き生きとした句になります。単に作業の様子を描くだけでなく、女性のきびきびとした立ち振る舞いや素朴な美しさに焦点を当てるのもおすすめです。

相性のいい言葉・取り合わせ

・道具や装い:鎌(かま)、背負籠(しょいかご)、手拭い、菅笠(すげがさ) ・情景や動作:畦道(あぜみち)、野道、汗、一息つく、立ち上がる ・夏の自然:青草、日射し、入道雲、青田、木陰

みんなの「草刈女」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

土用干し

本の頁に

海の色

風鈴の

ひとつ鳴りたる

留守の家

向日葵や

誰も来ぬ道

曲がりけり

蟬しぐれ

釘一本の

廃屋に

天の川

草の露にも

遠さあり

かき氷

舌のまんなか

青残る

関連する「夏」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事