季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
金狗尾草(きんえのころぐさ/きんえのころ)は、イネ科の一年草で、いわゆる「猫じゃらし」として親しまれるエノコログサの仲間です。普通のエノコログサが緑色の穂を持つのに対し、金狗尾草は刺毛が黄褐色から金色を帯びているのが大きな特徴です。秋の澄んだ日差しや夕日を浴びると、穂全体が黄金色に輝いて美しく群生します。名前は、穂の形が子犬の尾に似ている「狗尾(えのころ)」に、その黄金色の輝きを表す「金」を冠して付けられました。
何といっても最大の魅力は「光」と「風」です。秋の柔らかな斜光や夕暮れの逆光を受けてきらめく姿、風になびいて波打つ様子を描くと、季語の美しさが際立ちます。道端や空き地、土手などに自生する身近な雑草だからこそ、日常のふとした風景や散歩の情景、秋の静けさや寂寥感と取り合わせると、情感豊かな一句になります。
・光・風に関する言葉(夕日、斜光、逆光、秋風、そよぐ、かがやく、波打つ) ・場所・情景を表す言葉(土手、畦道、空き地、線路沿い、廃屋、野道) ・時間帯・心情の言葉(夕暮れ、黄昏、日ざし、のどか、澄む、傾く)
この季語を使った人気の投稿はまだありません。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?