川鵜

川鵜

かわう

別の表記・呼び名:河鵜(かわう)

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

川鵜は、河川や湖沼などに生息するペリカン目ウ科の水鳥です。全身が黒く光沢があり、水中に勢いよく潜って鮎などの魚を巧みに捕らえることで知られています。鵜飼に用いられる海鵜よりも身近な内陸の水辺で見られ、繁殖期を迎えて活動がひときわ盛んになる初夏から盛夏にかけての姿が鮮烈であることから、夏の季語とされています。

この季語で詠むコツ

川鵜の魅力は、「動」と「静」の落差にあります。水中に鋭く潜って波紋を残す激しい動きや、水から上がった後に杭や岩の上で両翼を大きく広げ、羽を乾かす独特の仁王立ちのポーズなど、観察眼を活かした描写が効果的です。夏の強い日差しや眩しい川面の光、青葉の茂る岸辺といった豊かな背景と、川鵜の漆黒の姿を対比させることで、生き生きとした水辺の生命感を鮮やかに切り取ることができます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・夏河(なつかわ・夏) ・青嵐(あおあらし・夏) ・炎天(えんてん・夏) ・瀬音(せおと・無季) ・水飛沫(みずしぶき・無季) ・杭(くい・無季)

みんなの「川鵜」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

山茶花の

一輪に受く

欠け徳利

朝霜を

踏み拉ぎゆく

田の柔し

念願の

法隆寺と

秋桜

葱の香や

夜なべの土間の

藁の束

富士の峰

雲居に紛れ

雪ぞ降る

下五をば

思いあぐねて

夜なべかな

関連する「夏」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事