百日白

百日白

ひゃくじつはく

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

百日白は、夏から初秋にかけて長く咲き続ける百日紅(さるすべり)のうち、白い花を咲かせるものを指す風雅な季語です。サルスベリは百日もの間咲き誇ることからその名がつきましたが、あでやかな紅色の花とは対照的に、純白の花穂をつけるものを「百日白」と呼び分けます。厳しい暑さの中で咲く真っ白な花は、見る人に清涼感と凛とした気品を感じさせてくれます。

この季語で詠むコツ

百日紅の持つ情熱的で鮮やかな印象に対し、百日白は「白」の純白さや涼やかさ、静けさを主役にするのが詠むコツです。夏の強烈な青空や炎天下との対比を描くことで、花びらの縮れた繊細な白さがより鮮明に浮かび上がります。また、名刹の境内や白壁の塀、木陰など、花が置かれている環境の光と影を巧みに取り合わせることで、奥深い情感が生まれます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・炎天(夏の季語)、青空(夏の季語)、片陰(夏の季語) ・白壁、土塀、古寺、石畳 ・風、水音、木漏れ日、静けさ

みんなの「百日白」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

蟬の声

校舎の壁を

厚くする

天の川

窓を閉めても

遠き音

かき氷

崩れて匙の

軽くなる

海開き

砂に新しき

旗の影

夕立や

赤信号に

傘ひらく

土用波

貝殻だけが

逃げ遅れ

関連する「夏」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事