初化粧

初化粧

はつげしょう

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「初化粧(はつげしょう)」は、新年を迎えて初めて顔を清め、紅や白粉などをつけて身支度を整えることを指す新年の季語です。かつては元日の朝に若水を汲み、その神聖な水を使って化粧をする特別な儀礼的な意味合いも含まれていました。ただ美しく飾るだけでなく、新しい一年を清らかな心と姿で迎えるという、身が引き締まるような改まった祈りや決意が込められた風雅な季語です。

この季語で詠むコツ

化粧をしている手元の動作や、鏡に映る自分自身の表情、その場の静かな空気を丁寧にすくい取ることが大切です。初春のやわらかな日差しや、元日の朝特有の静けさと組み合わせると、晴れやかな雰囲気が際立ちます。また、女性の華やぎだけでなく、身支度を整える際の少しの緊張感や、新たな年に対する希望などを表現すると、鑑賞者の心に深く響く句になります。道具(鏡台、紅筆など)を具体的に描写するのも効果的です。

相性のいい言葉・取り合わせ

・鏡、手鏡、三面鏡、姿見 ・紅(べに)、紅筆、白粉(おしろい) ・若水(わかみず)、井戸、手水 ・初日、元日の光、朝の静寂 ・母、娘、帯、晴れ着

みんなの「初化粧」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

冬ざれて

角の削れし

無縁墓

眉間より

ぬかれる如し

鹿の声

点灯し

夜を鳴動し

稲刈りぬ

途切れたる

車列のあなた

虫時雨

古りし街

澱みの澪に

秋時雨

首伸ばし

春日の牡鹿

天に鳴く

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事