鳥追遊び

鳥追遊び

とりおいあそび

別の表記・呼び名:鳥追遊(とりおいあそび)

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「鳥追遊び(とりおいあそび)」は、新年(特に小正月前後)に行われる伝統的な民俗行事であり、子供たちの遊びの一つです。田畑の作物を荒らす害鳥を追い払い、その年の豊作を祈願するために行われます。子供たちが拍子木や竹の棒を打ち鳴らしながら、「鳥追い歌」と呼ばれる特有の歌を元気よく歌い、村の家々や村境を練り歩きます。農耕儀礼としての厳粛さと、正月を祝う子供たちの無邪気な賑やかさが合わさった、素朴で温かみのある新年の季語です。

この季語で詠むコツ

聴覚的な要素を意識して詠むのが効果的です。拍子木の澄んだ音や、寒空に響き渡る子供たちの甲高い歌声を取り入れることで、正月の情景が鮮やかに立ち上がります。また、雪深い農村の風景や、寒風に頬を赤らめる子供たちの健気な姿を描くことで、新春の清々しさと生命力を引き立てることができます。形式的な儀礼というよりも、子供たちの生き生きとした躍動感に焦点を当てると共感を呼びやすくなります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・音に関する言葉:拍子木、歌声、響く、木魂(こだま) ・寒さや風土を表す言葉:雪道、朝晴れ、村境、凍てつく、赤き頬 ・動作を表す言葉:打ち鳴らす、連れ立つ、列をなす、門々(かどがど)

みんなの「鳥追遊び」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

三拍子

ワルツ踊りて

夕とんぼ

石蕗咲きて

丸き無縁の

墓守る

音の無い

野に群れてとぶ

蜻蛉かな

蜻蛉飛ぶ

五重の塔や

三層目

一瞬の

後の空白

蜻蛉飛ぶ

紅黄舞う

勾配はるか

御堂まで

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事