青芝

青芝

あおしば

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意味・由来

「青芝(あおしば)」は、初夏から夏にかけて一面に青々と生えそろった芝生のことを指す夏の季語です。春に芽吹いた芝が、強い陽光を浴びて生命力あふれる瑞々しい緑の絨毯へと成長した姿を表しています。公園や庭園、運動場などに広がる青芝は、照りつける夏の光との対比が美しく、見ているだけでも爽快な清涼感を与えてくれます。

この季語で詠むコツ

単に緑が美しいという視覚的な描写にとどまらず、五感を意識して詠むのが上達のコツです。例えば、芝生を素足で踏みしめたときのひんやりとした感触や弾力、刈り揃えた瞬間に立ち上る青草の強い匂い、スプリンクラーの水飛沫が光る様子などを捉えると、生き生きとした句になります。また、「白」など対比となる色彩を持つものや、憩う人々の姿を取り合わせると、夏の情景が鮮明に浮かび上がります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・散水、スプリンクラー、水飛沫 ・素足、寝転ぶ、靴音 ・木陰、ベンチ、日傘 ・白球、刈り跡

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