季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「西院祭(さいまつり/さいいんまつり)」は、京都市右京区にある西院春日神社で、毎年10月の第2日曜日とその前日に行われる秋の例祭です。淳和天皇の勅願によって始まったとされる非常に歴史の古い祭りで、京都の秋祭りの代表格として親しまれてきました。 祭りの見どころは、災厄を祓うとされる重厚な「剣鉾(けんぼこ)」の巡行や、威勢のいい神輿渡御です。剣鉾の頭(かしら)に付けられた鈴(りん)が「チャリン、チャリン」と涼やかに鳴り響く音は、深まりゆく秋の気配と相まって独特の風情を醸し出します。
西院祭を詠む際は、祭りの熱気そのものを描くだけでなく、古都の秋の深まりや祭りの前後の静けさに目を向けるのも効果的です。特に剣鉾の澄んだ金属音や、秋風の中に揺れる幟(のぼり)、祭りを見守る庶民の穏やかな暮らしぶりなど、聴覚や視覚の繊細なディテールを切り取ると句に深みが生まれます。
・剣鉾(けんぼこ)、鈴(りん)の音、神輿、白足袋 ・秋風、夜寒、夕暮れ、石畳、町並み ・見物(けんぶつ)、膝の児(ひざのこ)、家路
この季語を使った人気の投稿はまだありません。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?