衝羽子

衝羽子

つくばね

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「衝羽子(つくばね)」とは、お正月の羽根突きに用いる羽(羽子)のことです。無患子(むくろじ)の黒い実に穴を開け、色鮮やかな鳥の羽を数本挿して作られます。その形状が植物のツクバネの実に似ていることや、「突く羽」という意味合いからその名がつきました。無患子には「子が患わない」という字が当てられることから、無病息災や魔除けの願いを込めた新春の縁起物として、古くから大切に親しまれてきました。

この季語で詠むコツ

衝羽子は、羽子板で打たれて空へと舞い上がる動的な美しさが魅力です。詠む際には、新春の澄み渡る青空との鮮やかなコントラストや、羽板に当たったときの「カーン」という甲高い快音、ふわりと風をはらんで落ちてくる軌跡などを意識してみましょう。子どもの無邪気な笑い声や、路地の長閑な空気感を背景に取り合わせると、新年らしい明るく晴れやかな活気と温もりを句に宿すことができます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・音や空気を表す言葉:音、響き、高らか、乾く、風、初空 ・動きを描く言葉:舞ふ、落つ、交はす、受く、翔ける ・色彩や情景を表す言葉:黒き実、羽の色、軒先、日差し、笑顔

みんなの「衝羽子」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

霧時雨

草花揺るる

石畳

日高屋の

ホストの朝や

秋愁

手のひらの

抜糸済みたる

秋の底

赤染まる

瀬戸の灯台

秋愁

水澄みて

小鴨は群れて

逆立ちぬ

下手を詠み

秋の愁いも

味とせる

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事