風見草

風見草

かざみそう

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「風見草(かざみそう)」は、春に色鮮やかな花を咲かせるキンポウゲ科の植物「アネモネ」の和名です。語源であるギリシャ語の「風」に由来しており、早春の風が吹き始めるころに花を開くことや、風に吹かれて繊細に揺れる姿からこの優雅な名が付けられました。洋風の佇まいを持つ花でありながら、和名で呼ぶことでどこか古風で情緒豊かな春の風情を感じさせます。

この季語で詠むコツ

「風見草」という名自体に「風」の気配が色濃く宿っているため、句の中に「風」という言葉を直接入れてしまうと説明的になりがちです。むしろ、そよぐ姿や赤や紫、白といった鮮やかな花びらの色、あるいは春特有の柔らかな日差しを取り合わせるのが効果的です。風を直接言わずに、花や周囲の動きを通して春の空気の動きを表現すると、余韻のある美しい句に仕上がります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・色彩の言葉(紅、紫、白、あけぼの色など) ・場所を表す言葉(花壇、石段、小道、庭先など) ・春の言葉や一般的な表現(日差し、うららか、光、そよぐ、揺らぐなど)

みんなの「風見草」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

霧襖

山に置く身に

内と外

白髪梳く

風が教える

初秋を

ひざもとに

もみぢ敷く野や

石羅漢

紅葉照る

湯気は流れて

先の雲

しんしんと

煉瓦の小道

落葉雨

しんしんと

煉瓦の小道

落葉雨

関連する「春」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事