藺草

藺草

いぐさ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

藺草(いぐさ)は、水田や湿地で栽培されるイグサ科の多年草です。古くから「藺(い)」とも呼ばれ、畳表(たたみおもて)や茣蓙(ござ)、すだれ、雨具などの原料として日本人の暮らしを支えてきました。夏になると、細く丸い茎が一面にまっすぐ伸び、水田を青々と染め上げます。七月頃の盛夏に刈り取りが行われ、独特の爽やかで青い香気とともに、日本の夏の原風景として親しまれてきた季語です。

この季語で詠むコツ

水田一面に風が渡る涼しげな緑の景を捉える視点と、収穫や乾燥の作業風景に焦点を当てる視点があります。また、藺草ならではの「青い香り」や、泥水の中でまっすぐに育つ瑞々しい質感を描くと臨場感が増します。生活感のある道具(茣蓙や畳)の原型としての藺草の生命力に着目し、暑い夏の中に広がる爽やかさを五感で切り取ってみましょう。

相性のいい言葉・取り合わせ

・風(かぜ/無季) ・水路(すいろ/無季) ・刈る(かる/無季) ・青し(あおし/無季) ・南風(みなみ/夏) ・夕立(ゆうだち/夏)

みんなの「藺草」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

残る蝉

入り日なす影

行き隠る

秋の日の

他部署の訃報を

聞きにけり

白光の

静かに零る

野分雲

秋雲の

イオンモールに

嫉妬せり

身寄りなく

面会も無き

秋の雲

斜陽射す

棚田の稲穂

黄金波

関連する「夏」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事